2018年1月31日水曜日

クラシック・カー柄アロハ
アロハ・シャツと60'sのクラシック・カーは良く似合う。
後ろに椰子の木などあれば更に。
でも意外にアロハにバイク柄は有っても
こんなクラシック・カーの柄は無い。
それが輸入物コーナーに有った!
値段は高めだが此れを逃したら又会えないとゲット。
早速、縫ってみた。
ウフフフ・・・早く着てみたい、でも寒〜っ!
ジョルジュ・ドルリュー作曲集その20
「サルバドル」(1986)
オリバー・ストーンは「プラトーン」で一躍有名になったが
その前に此の映画を撮っていた。
1980年に勃発した中南米エルサルバドルの内戦に
米国のジャーナリストが当時の大統領レーガンが
介入していることを告発した小説の映画化。
主役のジャーナリストはジェームス・ウッズ。
彼は「ワンス・アポンナ・タイム・イン・アメリカ」で
ロバート・デ・ニーロと演技を張り合った実力派。
監督オリバーは此の作品で
作曲家ジョルジュ・ドルリューと出会っていたのだ。
エンディングに流れる此のドルリュー・メロディーは
次回作「プラトーン」のラスト・シーンに
ドルリューの力が不可欠だった事が解る。






宇佐美の朝定食
昨日、買い物に行っていないので
まずご飯は解凍した鶏肉と新玉葱の炊き込みご飯。
味噌汁もやはり解凍したアサリの味噌汁。
納豆も解凍。
高菜漬けは昨夜も出たが日持ちが良い。
イカの塩辛は保存食。
それぞれに三つ葉や小葱そして大葉
ご飯にはパクチーとハーブを使っている。


2018年1月30日火曜日

ジョルジュ・ドルリュー作曲集その19
「プラトーン」(1986)
「ディアハンター」「地獄の黙示録」に続き
ベトナム戦争を描いたオリバー・ストーンの此の作品は
全編、当時前線で兵士達が聴いていたラジオの曲を
そのままDJの様に構成したが、クライマックスに
「サミュエル・バーバーのアダージョ」を使っている。
此の米国のクラッシックの作曲家は映画の5年前に亡くなっている。
それを、わざわざドルリューに編曲されたのは
監督の彼へのリスペクト。
ドルリュー全作品に共通する、
映像と音楽の相乗効果を知り尽くしたような表現力に
映画のコアともいえる編曲をゆだねた訳である。
確かに此の「アダージョ」は「軽蔑」や「ジュリア」の
ドルリューのスコアと可成り相似点がみられる。
監督がバーバーの原曲をそのまま使うのでは無く
"マエストロ" ドルリューを敢えて起用し理由に
彼への熱いオマージュを感じる。
映画は戦争映画ながらヒットし、様々な映画賞に輝いたが
そこには音楽ドルリューの名が隠し味、いや決め手だったのだ。




和定食
”左ヒラメに右鰈"
此れは笹鰈。
わたしの亡くなった兄の好物で
まだ元気な姉は
食べるところが少ないから
嫌いだそうだ。
でも淡白で上品な味は
他の魚には無い。
ほうれん草のお浸しを添えて。
大根とお揚げに絹さやの味噌汁。
納豆に野沢菜の漬物。
朝はやっぱり和食がいいな。

2018年1月29日月曜日

ジョルジュ・ドルリュー作曲集その18
「アグネス」(1985)
ジョン・ビールマイヤーの同名の戯曲を
「夜の捜査線」「華麗なる賭け」の監督
ノーマン・ジュイスンが映画化した。
修道院で死産した尼僧の子供の父親は誰か?という
謎を追う法廷精神女医(ジェーン・フォンダ)と
修道院の院長(アン・バンクロフト)との確執を
催眠術による真実の究明に、宗教が立ちはだかるミステリー。
此れでアカデミー助演女優賞の
メグ・テリーという女優の神秘的な存在感を
ドルリューの音楽が見事に増幅させ
儚くも哀しい物語となった。

こうしてドルリューの音楽を聴き続けると
彼のスコアは何れも同じ様だが、
物語の展開に映像と一緒になると、
その音楽は化学反応し魔法の様に
それぞれ別の効果が出て来る事に気付く。
しかし共通しているのは、類い稀なるメロディーの美しさ。
そこに世界の巨匠監督達が競って
彼の音楽を起用した理由が有る。






”おうちバル”
スペイン・ワインの良いのが有ったので
蛸とアボカドのアヒージョ
トリフ入りのオリーブオイルは
バケットにつけてもイケる。
生ハムとチーズも輸入物。
昔は日本で手に入らなくて
必死で密輸したものだが(())

2018年1月28日日曜日

白金高輪 中國料理 聚寳園(シュウホウエン)
TVで土井善晴氏が絶賛していた此の店
銀座線南北線を乗り継いで行ってみた。
流石にオンエアから時間が経ったから
昼時なのに簡単に入れた。
折角だからとランチ2500円コースを。
ごらんの様に、いずれも本格的な中華。
でも大三元と比べると、物足りない。
それもそのはずアチラは海鮮焼そばだけで
同じく値段、此のランチとは材料が違う。
それに土井善晴氏のやつは
今季節外れで、もうやってないそうだ。


ジョルジュ・ドルリュー作曲集その17
「終電車」(1980年)
トリフォーのオリジナル脚本で彼の監督したものの中で
最大の観客動員を誇るものである。
舞台はナチス占領下のパリの芝居劇場
その支配人はユダヤ人でナチスの迫害を逃がれ
劇場地下に潜み、夫に代わり女優ながら
劇場を運営する妻をカトリーヌ・ドヌーブが演じる
その相手で反ナチスの役者をジェラルド・デパルデューー。
此の二人が、ほのかな愛を育んでいるのを
舞台下から感じている夫との三つ巴が主なドラマ。
此れにドルリューの音楽は三角関係をワルツで表現した
まむらぬ男女の想いが情感を込めた旋律となった。
更に当時のヒット曲を散りばめ
戦時中な恋の街パリーらしい華やかさ表現している。
私は此の映画で、こんなシャンソンを幾つか知った。





2018年1月27日土曜日

浅草橋ガード下のラーメン幸貴
此の店は前にも紹介したが、前回行った時は
親父は客が持ち込んだコップ酒で酔っぱらっていた。
それでも味はしっかりしていて感心したものだ。
その味とは銀座の老舗ラーメン共楽とほぼ同じで、私の好み。
聞いた処に因ると彼は昔、共楽の近くで働いていて
その味に惚れ込み、ノーギャラでいいからと
なんとか雇ってもらったものの
共楽の主人は作り方、その材料も一切教えてくれない。
それで取り敢えず皿洗いをしながら主人の動きを観察し
自分の記憶と感と舌を頼りに研究を繰り返し
やっと、その味を再現させたと云うもの。
その執念と才能たるや驚嘆に値する。
今,銀座の共楽はビルの建て替えで3年以上も休んで
再開のあても無い。
いつか私が酔っぱらった幸貴の親父に
「末期の一杯のラーメンを宇佐美まで作りに来てくれるか?」
と頼んだら「イイすよ!」とトロンとした目で。
その約束を覚えているかどうか分からないが
酒の飲み過ぎでアチコチ具合が悪いという親父は
しょっちゅう、病院に行って店を休む。
果たして,どちらが先に逝くかアテにならんな(笑)



浅草定食
塩鮭にほうれん草のお浸し
蓮と牛蒡のきんぴら
納豆にいぶりがっこ
味噌汁はけんちん風

ジョルジュ・ドルリュー作曲集 その16
「夜明けの約束」(1970)
「夜明けの約束」(1970)
だいたい公開された年代順を追って紹介してきたつもりだが
此の映画は日本でも公開されなかったし
彼のディスコグラフィーにも入っていないので
遅れてしまった。
随分前、TVの深夜放映で一度だけ観れ
その後、神田の中古レコード屋でサントラを見つけた。
此の映画の監督ジュールス・ダッシンは
ハリウッドの赤狩りでアメリカを追われ
活動拠点をヨーロッパに移し
「男の争い」「宿命」「掟」で成功した。
ヒットした「日曜はダメよ」の女優メリナ・メルクーリを
パートナーとして「死んでもいい」「トプカピ」と
名作を世に出したが
晩年、やはりルーツであるロシア系ユダヤ人の
自分の母親の物語を作った。
それをメルクーリに演じさせ
なんとも情愛の籠った作品が出来上がった。
ダッシンがドルリューを起用したのは
メルクーリが主演した「太陽が目にしみる」の
ドルリュー音楽を聴いていたからかもしれない。
どちらにしても夜明けの約束を誓った母と息子の
切ない物語にドルリューの音楽は見事にハマッた。

2018年1月26日金曜日

ジョルジュ・ドルリュー作曲集 その15
「リトル・ロマンス」(1979)
明日に向かって撃て」でブレイクした
監督ジョージ・ロイ・ヒルはヒット作が多い割に
デビューが遅かった(42歳)ので、意外に寡作だ。
中でも此れは彼しか描けない温かい作品の1つ。
パトリック・コーヴァンの原作の映画化。
どちらもIQが高く、並みの子より
マセた男の子と女の子が主人公。
その二人が偶然であった老人(実はペテン師)の言葉
”ベニスの嘆きの橋で日没の瞬間にキスをすれば
永遠の愛を手にすることができる”を信じて逃避行。
両親や大人たちの追跡をかわして
無事、その瞬間を迎えることが出来るか?の物語。
此の映画にドルリューは
ヴィバルディのリュート曲をベースに
得意のバロック音楽スタイルを展開させ
映画の最後のベニスの風景を予感さえる様な
美しいスコアを書いて作曲家として米国デビューから
13年もかかって、やっと
アカデミー・オリジナル作曲賞を手にいれた。



朝からスパゲティ?
それでもトッピングは
納豆に高菜の古漬けを刻み
生卵の黄身を落とし、揉み海苔。
味付けは高菜の塩気だけで
ぐちゃぐちゃに掻き混ぜて食べる。
イカの塩辛スパゲティと同じで
一度やったら病みつきになる事請け合い。
お吸い物はトロロ昆布汁に三つ葉。
ぬか漬けは3日で丁度良い。



2018年1月25日木曜日

ジョルジュ・ドルリュー作曲集 その14
「ジュリア」(1977)
原作は米国の女流作家リリアン・ヘルマンが
自分の幼馴染ジュリアとの友情を書いたもの。
監督フレッド・ジンネマンは自分自身が
ナチスから逃れたユダヤ系ドイツ人と云う背景を重ね
ジュリアがナチスに抵抗し抹殺された事実を
怒りを込めて描いている。
それでもドルリューの音楽は
怒りというより哀しみに満ちている。
ジュリアを演じたのはヴァネッサ・レッドグレーヴ
リリアンを演じたのはジェーン・フォンダ。
どちらもキャリアを積んだ実力派女優の競演は
見応えがあり、此の映画を作ることに特別な想いが
あったと思われるジンネマンの期待に応えている。
主演のジェーン・フォンダはノミネートだけに
留まったが、夫のダシール・ハメットを演じた
ジェイソン・ロバーツとヴァネッサ・レッドグレーヴは
どちらもオスカーの助演男優女優賞。
そしてジンネマンは作品賞に輝いた。
映画のラスト、後ろ姿だが湖上のボートで糸を垂らす
リリアンの喪失感が、此のドルリューの音楽で
静かだが、激しく心を揺さぶる。
鶏むね肉と新玉葱の炊き込みご飯
此れは”男子ごはん”で昔やっていたレシピ
新玉葱がある時期しか作れないのだが
鶏むね肉を酒醤油とニンニクの漬けダレに染み込ませた後
新玉葱と一緒に炊飯器で炊き上げる。
味付けは、その漬け汁を少し入れる。
仕上がりに胡麻油を垂らすと風味が良くなる。
昨夜は此れにカツオの刺身、ワカサギの唐揚げを
やはり新玉葱を炒め、酒と醤油そして酢に浸した南蛮漬け。





2018年1月24日水曜日

”桜と黒猫”
外は30年ぶりの寒波らしいが
ウチは、もう春の気配
・・・と云うのも此んな柄を縫っているから。
黒猫の気持ちで、春よ来い!早く来い!!
まあ七十余年生きてて
これまで終わらなかった夏も無かったし
来なかった春も無かったからね。


ジョルジュ・ドルリュー作曲集 その13
「ブーメランのように」(1976)
映画好きならジョセ・ジョヴァンニの名前は
「冒険者たち」の原作者として知っているはずだが
彼は、日本のヤクザ安藤昇の様にアウトローの裏社会出身。
刑務所を出てから所謂フィルム・ノワールと呼ばれる
脚本を書き始め、しまいには、その映画監督まで務めた。
此の作品はアラン・ドロンで「ル・ジタン」を撮ったあと
罪を犯した息子を警察から護る父性愛を描いたもの。
まあアラン・ドロンには似合わない役だが
ドルリューの音楽は情愛を描くには、ぴったり。
それにしても、自分の脚本「冒険者たち」の出来が
気に入らないと同じ年に同じ脚本で「生き残った者の掟」を
監督し、中には、当たり外れはあるものの
「ラ・スクムーン」等の佳作を残して、80歳の人生を全うした
彼と、フランスと云う国の面白さよ。




牡蠣と菜花のパスタ
火曜日は伊東のスーパーAOKIの特売日
国道135を強風に煽られながらペダルを漕ぐ。
前方のアベックが「押し戻される〜!」と抱き合う。
やっとたどり着き、牡蠣と菜花の安売りに
パスタの茹でた"兄貴"が有ったのを思い出す。
サラダは新玉ねぎに生わかめのヨーグルト&マヨネーズ和え。
軍艦の形をしたフランス・チーズに2割引
グリシーニも追加、つけて食べる。
ところで此のチーズの形は、映画「冒険者たち」の
ラストシーンの島と同じだ。