月光夜曲
そんなワケで”蓄光インク”を使い
作品を造るつもりだったのだが
一週間、いや正確には、たった5日間で
緻密な製版と印刷の技術をマスターするには
私の性格は向いていなかった様だ。
完成したのは「シマウマ」と「キャラバン」のみ。
最後の講評で、若くてアロハの似合う先生が
「あのウォホールも横尾忠則も製版&印刷はプロに
任せています」と。
#-1 月光のシマウマ
背景に”蓄光インク”を使っているので
異次元の深みが出た。
#-2 月光のシマウマ(鏡)
シマウマの白の部分に” 蓄光インク”を使った。
台紙にミラー・コーティングがしてあるので
観ているコチラ側が映る。
暗闇ならシマウマだけ浮き上がって面白い。
#-3 月光のキャラバン
月に”蓄光インク”を使ったのは当たり前だが
手前に何を持って来るかで世界が広がる。
結局、未完成だったが,
此んな作品とシリーズにするつもりだった。
年内に15年分の作品を全部展示する個展を計画しているので
此れらの作品は暗闇の部屋を用意しなくてはいけないな。


























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