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2025年6月12日木曜日

アロハシャツの歴史 その2
商標登録された為”アロハシャツ”と呼べず
”ハワイアン・シャツ”として売られた
それらの生地はシルクかレーヨンであった。
しかし産業革命の影響で1960年代に入りポリエステルに素材は代わり、
着物のリフォームの和柄が衰退し、
ハワイらしいトロピカル・フラワーにパイナップル等の果実
そしてフラダンサーやウクレレと南国ムードのデザインが好まれ普及した。
それらの柄はハワイには染色技術が無かったので
米国本土や日本へと発注されて生産された。
そしてボタンは椰子の木や実を材料に作られ、
又高級な貝殻を使ったものも有った。
今、それらの時代のものはヴィンテージ・アロハとして
コレクターに愛されているが、その複製版のレプリカも
近年発売されて人気を呼んでいる。 

2025年6月11日水曜日

アロハシャツの歴史 その1
アロハシャツに此れといった定義はないが歴史はある。
19世紀の終わりから、サトウキビ労働者としてハワイに移民した日本人が、
日本から持ち込んだ着物を現地の気候に合わせ、
当時はバカラと呼ばれた開襟シャツにリフォームしたのが始まり。
和柄の華やかなものが観光客に人気が出て、
日本の京都から手の込んだ反物を輸入したアロハの専門店までホノルルに出来ていた。
しかし誰ともなく"アロハ・シャツ”と呼んでいた名称を中国系商人が商標登録してしまい、
その後20年もの間、使えなかった。