2026年4月17日金曜日

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「ナビィの恋」(1999)
Rafuti (エンド・クレジット):Michael Nyman, 登川誠仁
京都生まれの中江裕司監督が沖縄を舞台にした映画だが
春歌”一九の春”をテーマに戦争で引き裂かれた男女の想いを
ローカル色たっぷりに描いた。
音楽を担当したのは英国のミニマム音楽のマイケル・ナイマン。
お聴きの様に琉球音階とは違う”ピアノレッスン”的なメロディだ。
それでも何処か作品のテーマと重なるのは流石。


 

朝からビリヤニ!
伊東のインド料理屋からテイクアウトしたそれを解凍し、
レタスや目玉焼きを載せる。
スープはビーフコンソメ。


 

2026年4月16日木曜日

「ボーン・アイデンティティ」(2002):ダグ・リーマン監督作品
TVの再放映で又、此の作品を観て改めて
此の映画の様々な魅力を再確認。
先ずは主役のマット・デーモン。
身長は1m78cmの割には小柄に見えるのは頭が大きいから?
それまでの文芸作品の多いキャリアから
アクション物には向いていないと思われるが
それが此の作品ではナント記憶喪失した殺し屋。
その格闘シーンの切れ味の良さには舌を巻いた。
編集やスタントの巧さもあるが、
それまでのアクション・シーンを遥かに超える
身体の合理的な動きには、此れ以降の、
その手の映画の流れを変える程の迫力があった。
事実007の格闘シーンのスピードがコレになった。
次々と彼に襲いかかるC,I,A,の殺し屋の裏をかき
スピーディーに対処するその頭脳と体力はまさに
C,I,A,という組織が何億円も掛け作った”人間兵器”
だがしかし記憶喪失の原因となる子供の前で
暗殺を躊躇ためらう彼の人間性が此の映画の鍵、観客の心を掴む。
彼は此の映画の成功でハリウッドで一番稼ぐスターと成り
私の殺し屋BOXの表紙は
今はアラン・ドロンから彼に変わった。



 

 

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ウンタマギルー:上野耕路
此の映画音楽担当は”ゲルニカ”の上野耕路
その音階にバリ島のガムラン音楽との共通点を
見出すことができるだろう。
そう、アジアは東シナ海で繋がっているのだ。



春は野菜が色々出て来る。
先ずは 新じゃがで肉じゃがを作る。
 昼にラーメンを作った時の豚バラ肉のその半分。
 それと並行してスーパーで買って来たワカサギの唐揚げを
玉葱とピーマンと炒め酒醤油とお酢に浸して南蛮漬けに仕立て直す。
 筍とワカメを炊いた若竹煮は作り置き。 
私には食欲の春(笑)








 

2026年4月15日水曜日

 
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Sound Tracker - Gamelan (Indonesia)
インドネシア音楽と言えば、やはり
バリ島のガムラン音楽だ。
インドネシア人は殆どがイスラム教信者だが
此のバリ島に関してはヒンズー教徒が9割を占める。
此れは島の中央ウブドという所にある寺院の祭事
楽譜も何も無くて適当に金管楽器と打楽器を
叩いている様に見えるが実は何世紀も前から続く伝承芸能。
何故、様々な西洋文明の影響を受けず残ったかは謎だが
バリ島が文化的に”東洋のガラパゴス”と言われる由縁だ。
ユネスコの無形文化遺産に登録されている。

 ガムランと言えば思い出すのは、
京料理のおばんざい研究家の大村しげさん。
彼女がまだNHKの料理番組に出て元気な頃
CMの取材で京都の借家住まいの彼女を訪ねた。
彼女はバリ島のガムランが京都祇園祭の鐘に似ていて好きだと仰っていた。
脳梗塞で倒れた後も 車椅子でバリには通われていたと言う。
1999年バリ島の病院で亡くなり
骨は、その大好きな地バリの海岸に散骨されたと・・・合掌。


旬のホタルイカのアヒージョ
その脂をバケットに吸わせる。
茹蛸はサラダに載せた。
此れを辛口のシェリー酒ティオぺぺで。