2026年2月23日月曜日

エルドラド」1966):ハワード・ホークス監督作品

此の監督は”ボギー”ことハンフリー・ボガードの「脱出」「三つ数えろ」と
所謂ハードボイルド作品に、マリリン・モンローのミュージカル「紳士は金髪がお好き」
そして此の西部劇「エル・ドラド」ジョン・ウェインとは「赤い河」と 
ジャンルを問わずヒット作を撮り続けた人である。
ところで 此の作品は彼とジョン・ウェインが組んだ「リオ・ブラボー」(1959)と
登場人物の構成がよく似ている。
先の作品のディーン・マーチンが演じた”アル中保安官”にロバート・ミッチャム。
若いカウボーイ役のミッキー・ネルソンに 「ゴッド・ファーザー」でブレイク前の
ジェームズ・カーンが 初々しく演じている。
ロバート・ミッチャムのアルコール中毒演技の巧さ
そして流石に切れ味の悪くなったジョン・ウェイン(当時59歳)を
早目に背中に傷を負わせ、ハンデを与える等
それぞれの持ち味を活かして”ハリウッドの職人監督”と
周りに陰口を言われながら、
どうしてどうして何も上級の娯楽作に 仕立てているのである。
まあ日本映画で言えば”マキノ 雅弘”的存在かな?
でも何故かアカデミー賞は取れなかった、後日、名誉賞は与えられたが
彼の作風は、観客を夢中にさせるサスペンス構成の中に、
達者な脇役たちにユーモアを語らせる余裕。
ラストは主役のの大スター二人に松葉杖をつかせて歩かせるなど楽しい。
音楽も、ネルソン・リドルと当時のジャズ・アレンジの売れっ子を起用
長くややこしいストーリィのテンポを良くして斬新だ。

鰯の味醂干し
味噌汁の具は布海苔に豆腐にモヤシ
白菜漬けには柚子の皮で香りを付ける。
納豆には炊き立てご飯。

2026年2月22日日曜日

トイストーリー柄ジャケット制作中
麻のようなザツクリした素材なのでアロハと言うよりジャケットに。
それぞれのキャラクターが服の中で遊び回っている(^^)




 

全部挟みサンドイッチ!
ソーセージ、チーズ、レタス
トマトジュース、ビーフコンソメ。
ランチョンマットはトイ・ストーリィの端切れ(^^)


 

2026年2月21日土曜日

 

昨夜のディナー
小松菜と焼き豆腐をイカの塩辛で炒める。
蛸と胡瓜の酢の物
生の蕪をスライスして明太子を和える。
飲物は焼酎のホッピー割り。


2026年2月20日金曜日

 

アントネッラ・アッティーリ
此の女優の名を覚えている人は居まい。
かく言う私も忘れていた。
彼女は映画「ニューシネマパラダイス」の少年トトの母親役。
もう随分前だが、ローマ・ロケでタッパウェアのCMを撮影に行った。
何故イタリアだったのか?はプランナーの某氏に聞いていなかったが
兎に角、タッパウェアが大家族の食事のストックに不可欠な物と言う企画だった。
その家族の中心に居る母親をリアルに描く事がポイントだった。
オーディションで可成りの数の女優を呼んだがピンと来る人は来なかった。
スケジュール的に、ギリギリの所で現れた女優が、ドンピシャ!
全員一致で”良いねえ”と決めた。
私が"貴女はニュー・シネマ・パラダイスの母親に似てるね"と言ったら
"アラ私は映画でその母親役をやったのよ"と。
此れには全員びっくり!
映画の印象では晩年の太った母親役の印象が強く、
若く美しい母親を演じた彼女のイメージは薄かった。
それでも流石に演技も確かな彼女に、
現場は楽しくロケが出来たら事は言うまでも無い。

ところで、ローマは当たり前だがイタリア料理の宝庫。
だから中華料理も日本料理も歯が立たなくて不味いのは
何度か来て私は知っていた。
それで作戦を立て
少年の時に親と一緒にイタリアに移住した日本人コーディネーターに
ローマ滞在7日間ディナーは全部イタリアンで良いから、
貴方のチョイスで此れぞ!というレストランをバジェット内で選んで!
当時はバブル時代の真っ只中とは言え、
あんな”美味しいロケ”は、その前もその後も無い(笑)

蕪の味噌汁に蕪の箸置き(^^)
大根より早く火が通るのが便利。
大き目な鯵の干物は焼くのに時間が掛かる。