2026年6月16日火曜日

 

ビリヤニ・デラックス(^^)
テイクアウトのビリヤニの解凍をレタスに載せ
目玉焼きを載せてデラックス
デザートはミックスナッツヨーグルト。


2026年6月15日月曜日

「張り込み」(1958):野村芳太郎監督作品
此れまで何度も映画化された松本清張原作であるが
中でも名作の誉の高い作品。
何より毎日映画コンクール脚本賞を取った橋本忍が良い。
其れもその筈、寅さん以前に同じ清張原作の「霧の旗」を映画化した
助監督時代の山田洋次が脚本に参加している。

余談だが寺山修司は天井桟敷の団員に
一つの家族を徹底的に覗き、”表に見えない家族の秘密を報告せよ!”
という宿題を課したと言う。
まあ寺山当人は後日”覗き”の罪状で逮捕されニュースになった。

此の物語は拳銃を持った逃亡殺人犯を刑事が
東京駅から犯人の元恋人の居る佐賀県まで追いかけ
ç
その女の嫁ぎ先の家の、向かいの旅館から
”覗き”つまり張り込みをする展開。
それにぴったりのロケ場所が在ったものだと感心するが

主演は当時松竹のスター俳優・大木実。
後に東映のヤクザ映画では悪役ばかりさせられが
恐らく彼の俳優人生の中では最高な作品だろう。
流石のクロサワ組の脚本家・橋本忍に山田洋次
大木実にも恋人(高千穂ひずる)を設定
その人妻の張り込みに、彼の女性への想いが
徐々に変化してゆくのを描く。

そう何より此の作品は”女の映画”なのだ。
今は子供3人も居る銀行員の後妻に成っている逃亡犯の元恋人。
彼女の日常生活を向いの旅館から見張る刑事は
その静かな生活に逃亡犯の元恋人の影すら感じさせないが
しかし、その主婦が元恋人の前では、可愛く燃える女に変身
此の役を「二十四の瞳」以来、「乱れる」「名のなく貧しく美しく」と
ひたすら薄幸に耐える女性を
一手に引き受けた感のある高峰秀子が見事に演じた。
此の役は後に
中村玉緒、八千草薫、吉永小百合、大竹しのぶ、若村麻由美と
美貌と演技力を兼ね備えた女優が演じたが
此の高峰秀子を越えては居ない。

今では到底撮れない地方ロケの風景とエキストラに
モノクロながらダイナミックな画面構成に目を見張るばかり!
その贅沢さには圧倒される。




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They Might Be Giants - I'm Impressed
此のヴィデオ夏休みの宿題の工作みたいな作品に
仕立ててるのが凄いというか・・・
とにかく I'm Impressed =感心しました。 
彼等は巨人かも知れない。


 

"なめろう"
昨日の鯛の刺身と一緒に購入していた鯵とイカの青唐叩きを、
更に味噌を足して"なめろう"に。
冷蔵庫の素揚げした小鰯は、揚げた油で玉葱を炒め
酒醤油に唐辛子で南蛮漬けにリサイクル。
もう一品はジャガイモを茹で此方にも玉葱を。
そう、南蛮漬けには炒めて甘みを出したが
ポテトサラダには辛味として生の玉葱スライス。
胡瓜とハムも刻んで。
此れにドライジンジャエールとウオッカで
カクテル・モスコーミュール。


 

2026年6月14日日曜日


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They Might Be Giants - Istanbul (Not Constantinople) 

此の曲の題名はイスタンブール(コンスタンチノープルじゃないよ)と人を食った様な。
オリジナルは1953年に米国のザ・フォーラッツと言うコーラスグループが
コミックソングとして発表ゴールドディスクになっている。
私も子供の頃、伊藤素道とリリオ・リズム・エアーズで聴いている。
それを此れまた人を食った様な名前の此のグループが1990年にカヴァー
”彼らは巨人かも知れない”だってさ
此のミュージック・ヴィデオは昔から大好き、作ったのは誰だろう?
イラストレーターも好きだな。


 

「凶賊」スペシャル(2006):井上昭監督作品
ほとんど鬼平シリーズはDVDに録っていた筈だが
見始めたら此れは1989年にオンエアされた作品のリメイクらしい。
オープリング・タイトルに私の贔屓・若村麻由美の名前も
「御家人斬九郎」の蔦吉を演る前だ。
冒頭に小林稔侍が扮する元盗賊・鷲原の久平の店で
彼女は夜鷹ながら鬼平に情けを掛けられる。
短い出番でも夜鷹という汚れ役に色っぽさをみせるのは
後に彼女をブレイクさせる西岡善信クルー達の思い入れか?
前作に此の夜鷹の役が無いのは恐らく脚本・吉田求の創作だろう。
とにかく自分の店に来た鬼平に惚れ込んだ小林稔侍が
元盗賊だから捕らえられるのを怯えながらも命をかけて鬼平に協力する話だ。
前作では米倉斉加年が演じた此の役を
不器用な小林稔侍が演るのはハードルが高かったと思うが
彼のフラ(それまでに演じた実直な役)が合っているので
何とか、こなさせたのは監督・井上昭の演出力だろう。
井上昭は後期・大映映画で5番手位の監督で
大映時代はコレと言った代表作は無い。
しかしTV映画に進出して、その才能が開花した。
私も此の”キネマ通り”で何度も取り上げた好きな監督だ。
先日亡くなった中村玉緒は彼の遺作のTVドラマに
"夫も私も、お世話になった監督だから”と特別出演していた。
話を鬼平に戻すが
スペシャル版ができる程、池波正太郎の此の原作は面白い。
鬼平が火付盗賊改方になる前の遊び人時代に成敗した
極悪人には息子(大杉漣)がいて
親の仇と巧妙に罠を仕掛け、鬼平の命を狙う話だ。
いつも縁側で密偵達の話を聞けだけのマンネリのシリーズに
スリリングな展開で中村吉右衛門の殺陣がたっぷり観られる。

そしてラストに冒頭の飲み屋が再び登場
”あのお侍さん、また来るかねえ?”の若村麻由美に
”来るよ、きっと”の小林稔侍の台詞は
久しぶりに私の心に染みた。

やはり伊東港に鯛が穫れているらしい。
昨日、宇佐美駅線路向こうの魚屋を覗いたら鯛の刺身の酢締め。
それとネットに出ている宇佐美のシラス屋の情報でシラスも穫れていると。
それを生卵2個に混ぜて酒を足して卵焼き。
シラスの旨味で出汁巻き卵になる訳よ。 それにこんなに暑いと冷奴も。
こんな肴で飲む酒は何でも美味しい(^^)