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2021年7月26日月曜日

日本のエース古賀紗理奈が初戦で、まさかの怪我

古賀紗理奈は前回のリオ・オリンピックの監督・真鍋に、戦力外と外されている。それだけに此の東京2020にかける想いは人一倍強かった筈だ。それはイタリアのネーションズリーグでの彼女の成長には目を見張るものがあった。彼女は春高でサオリン2世と騒がれてもアイドル化する事なく、地道に人一倍の練習を続けていた結果だ。それだけに私は昨夜は悔しくて眠れなかった。東京大会で奇跡を起こす!と監督・中田久美は自らのバレーボール人生のまとめに選手たちを激励したが、果たして古賀の怪我の回復に私は奇跡を期待せずにいられない。

2018年11月3日土曜日

"古賀紗理那の顔が変わった"
今日からVリーグが始まった。
去年一度も勝てなかったデンソーに
彼女のNECはストレート勝ち。
試合後の彼女の顔は、それまでの無邪気にインタビューに照れていた少女のそれから、勝負師のそれへと見事に変わっていた。
勿論、今はコンビバレーの時代だから
彼女1人で勝てた訳ではない。
セッターも良かったし、NECのチームブロックも素晴らしかった。今年のNECは強い!
これの後、第2試合の久光と東レで、相手から狙われて、サーブレシーブからアタックのリズムを狂わさてしまった黒後愛に比べ、古賀の安定したサーブレシーブは、リベロ以上。トルコリーグで評価された木村沙織のそれを思いださせる。
世界バレーでの全日本と世界との実力の差に、更なるステップアップを求め、レベルの高いイタリアリーグに今期、留学させた長岡望悠と共に、全日本女子監督中田久美の夢を実現させるのは古賀紗理那の成長しか無いのだ。

今日の2試合を観て私は、そう思った。

2017年9月9日土曜日

グラチャン・バレー対ブラジル戦
前回のロシア戦では190cmの壁を越えることは出来なかった。
しかし昨日のブラジル戦は、セッター富永こよみのトスが冴え
コンビ・バレーで相手の高いブロックを振りきり
新鍋理沙や内瀬戸真美の相手の穴を読んだ頭脳プレーで
着々と点を重ね、第一セットからリード。
”何だか今日はイケそう”と私はFBに書き込んだ(笑)
しかし2セットは終盤で追い込まれ逆転。
それでも、負ける気がしなかったのはメンバー全員の気迫。
特に荒木絵里香や鍋谷友理絵のガッツに勇気付けられた。
何より今回、宮下遥の怪我で急遽、正セッターとなった
富永こよみの勝負魂・勝ちへの執念は
トスと見せかけて自ら2アタック、サーブ・ポイント
そしてレシーブと目を見張るものがあった。
まさに監督・中田久美の現役時代のそれであった。
世界の壁は高い!東京オリンピックまでに
それを越える対策はないか?
その答えが昨日の試合に出ていたように思える。
とにかくサーブ・レシーブを拾ってAパス。
セッターは動かず相手のブロックをかわす位置にトスを上げ
1枚になったブロックを利用したブロック・アウトやフェイントを
状況判断でランダムに使う・・・といった攻撃。
でも、それはデータ・バレーの今、パターン化すると通用しない。
昨日の2セット目がそうだ。
でも粘り強く此れを続ければ、自ずと勝利への道は見えてくる。
今のメンバーに、エース長岡望悠と古賀紗理那が
怪我から復帰すれば、更に面白い作戦が立てられるだろう。
監督・中田久美のバレー人生の総まとめは
三年後の東京オリンピックなのだ!




2016年10月13日木曜日

<今日のニュース>
木村沙織の現役引退
つい先日、今季限りで引退を表明した木村沙織
”リオで燃え尽きる”と冗談の好きな彼女らしいコメントを
今年の早いうちに出していたが
どうやら本気だったらしい。
韓国のキム・ヨンギョンが100年に1人の逸材なら
木村沙織も日本女子バレーでは同じ様な天才であった。
彼女の居ない全日本女子を前監督・真鍋政義は
想像出来なくて、トルコで引退を決めていた彼女を
無理矢理引き止め、キャプテンにまでして
ロンドンでのメダル獲得の再現を狙った。
しかし既にアスリートとしての坂を下りかけていた彼女は
自分のモチベーションをキープするのに限界が来ていた。
リオに行く切符を手に入れるための最後の試合では
”燃え尽きる為には、何としてもリオへ!”と云う
彼女の気迫に満ちた目(笑わないサオリン)が
今でも私の脳裏に残っている。
しかしリオには行けたが結果は想像通り
今の全日本は既にメダル・レベルでは無かったのだ。
それでも木村沙織は、その強い風に
何度も吹き消されそうに成りながらも耐え
最期まで炎は輝き、そして本当にリオで燃え尽きた。

中田久美を全日本女子監督に要請
さて今日のニュースで日本バレーボール協会は
中田久美に全日本女子の監督を要請していると。
此れは彼女が久光製薬を率いてのVリーグ3連覇や
現役時代からの人気からして当然の事と言えよう。
私も早くから、ずっとそれを待ち望んでいた。

此処で話は、だいぶ遡るが
彼女が現役を引退し、モデルやタレントに成りたい!と
人を通じてCMディレクターの私に相談して来た事があった。
”貴女はセッターなんだからネットの向こう側
相手のコートが見えるでしょう!
芸能界やCMというコートに貴方の可能性が見えるなら
おやんなさい!でも私には貴女の才能が、そのコートで
発揮出来ると思えない!と私はハッキリ釘を刺したのを覚えている。

中国が郎平を監督にしてリオで金メダルを取った様に
日本バレーボール協会は女性監督のイメージを
勝手に膨らましているに違いない。
しかし、今の世界女子バレーは2m前後の選手だらけ
全日本女子の平均身長は、それに20cm以上足りない。
その高い壁に、様々な工夫をして来た全日本女子は
現在、春高バレーにも高さの有る選手は居ないし
パワーの有る選手も育っていない。
外国選手に比べ、圧倒的に身体能力に劣る全日本女子なのだ。
その問題を監督・中田久美は、どう解決出来るのか?
後3年少しで、第2回・東京オリンピックが開かれる。
開催国だから、まず出場権は争う必要は無い。
だから密かに作戦を練る時間は有る!
私の期待は、早くも高まっている。