2021年3月31日水曜日

不二家のペコちゃんポコちゃん誕生70年記念ブリキ製ビスケット箱!



 

上京してさっそく釜飯の田毎へ

鳥わさに始まり

焼鳥は銀杏、鳥皮など

炊き上がった釜飯は五目。

小柱など楽しめた。


 

STAR WARS (Across the Stars Love Theme ):John Williams 
ジョン・ウィリアムス作曲のスペクタクル映画音楽は
どれがどれやら判らない程似ているが
それは東宝特撮映画の伊福部昭と同じ。
でも「スーパーマン」もそうだが”愛のテーマ”は
いずれもオリジナリティが有って美しい。
それにしても此のシリーズ、大河ドラマで
エピソード1とか何とか話が前後したりして
分かんなくなっているが
此れはナタリー・ポートマンと後にダスベーダーになる奴の
ラブストーリーだったかな?





 

2021年3月30日火曜日

 

Close Encounters of the Third Kind:JohnWilliams
此の映画はロケ先のアリゾナの鄙びた映画館で観た。
コーディネーターに連れられ何の先入観も無しだったから
その驚きは例えようもなく本物のUFOを観たのに近かった。
飛行機の格納庫をスタジオに改造して撮影したという
その母船の大きさに圧倒された。
観終わって映画館からホテルへ戻るヒュメンとバレーの
道路を、すれ違う車のヘッドライトは全部UFOに思えた。
ジョン・ウィリアムスが考えたUFOを呼ぶメロディーは
主人公の様に私の耳に焼き付けられ暫くリフレインしていた。
直ぐ購入したサントラにはドーナツ盤のディスコ・バージョンが
オマケについていて今でも気合を入れるときに使って居る。

スピルバーグは此の映画にヌーベルヴァーグの映画監督

フランソワ・トリフォーを科学者役で出演させている。

同じ監督として彼へのリスペクトと、熱い友情が

此の映画の特撮以上の魅力でもある。

François  Truffaut1932 - 1984










昨夜の居酒屋メニュー

伊東で購入した魚刺身三種

小松菜を蒸して粒うに載せ

湯豆腐は牡蠣とシメジを入れて

でも昨日は夏日だったから冷奴だったね

でも、お酒は冷やで。



 

2021年3月29日月曜日

Superman Theme-John Williams
「スーパーマン」は何度も映画化されシリーズになっているが
私には此の第1作が一番好きだ。
今はもう亡くなったクリストファー・リーブが実に
スーパーマン役に合っていたのと
地球に来るまでの設定が丁寧に描かれていたからだ。
キャスティングもマーロン・ブランド、ジーン・ハックマン
テレンス・スタンプと贅沢に
特にオープニングのタイトルが当時、最新技術の
コンピューターグラフィックで度肝を抜かれた、
空を飛ぶスーパーマンの姿の格好良さは
此のジョン・ウィリアムスの音楽で更に盛り上げられ
さながら観客自らが飛んでいる気分にさせられたものだ。




 

合わせると寿司屋の”バクダン”

筋子は山芋と貝割

納豆に和布蕪と茗荷

味噌汁の具はナメコ豆腐に

名古屋土産の赤出汁

糠漬けも好調!


 

2021年3月28日日曜日

E.T :John Williams 
そんな訳で我が家にE T.が来たので
今日は1日中、その音楽をかけて歓迎ということに。





 

E.T.はるばる名古屋から来る!
思ってたより、ずっと大きくて
睨めっこすると負けそう(笑)

昨日のディナー

名古屋からE Tを連れて来てくれたUさんに

ウエルカムドリンクは黒ビールにスプマンテの

カクテル・ブラックベルベット。

おもてなしはホタルイカのアヒージョをメインに

蟹爪のサラダ、アボカドの粒うにソース(^^)


 

2021年3月27日土曜日

Promisse : Rodrigo Leão & Vox Ensemble
ロドリーゴ・レアンは世界的に売れたマドレデウスの元主要メンバー。
独立した後、満を辞して発表したのが此のアルバム。
マドレデウスのファドの叙情性に宗教音楽の要素をプラスした
此のアルバムは、清廉さもあり現代人の疲れた心も癒す。
昔、緒形拳のTVドラマのタイトルバックに使われて
クレジットされていなかったので気になって
あちこち探し1年後くらいに作曲家に聞いたりして
やっと此のアルバムに辿り着いた。


 

ブリ大根の兄貴定食

此れを冷蔵庫に忘れてた。

温め直して

味噌汁も兄貴にモヤシと小松菜を追加。

糠漬けはやはりセロリが一番(^^)




 

2021年3月26日金曜日

Turmandah Usuh-Ireedui Aarhal new Төрмандах Өсөх-Ирээдүй Аархал шинэ
よくYOUTUBEに上がっている天才少年歌手がいるが
これはそのモンゴル版。
元は太っている大人のヒット曲と言っても
日本では誰も知らないが。
モンゴル歌謡でだいぶ前から出ている大スター。
Torgon hul Turmandah Торгон Хул Төрмандах
どんどん昔より大きくなっている気がするが
無駄に太ってないで流石に歌は巧い。
何処かで見たことのある人も出ているよ。



昨日のディナー

小松菜のニンニク炒め、うにソース掛け。

サザエもニンニク・オリーブオイルでエスカルゴ仕立て。

シラスとエリンギそしてセロリのピザ

モッツァレラチーズをシラスが見えなくなるくらいタップリ載せてコンガリ焼く。

此の白ワインは此れで終わりだがコスパ良し。





 

2021年3月25日木曜日

Altai Kai - Кай кожонг
昨日に続いてアルタイ共和国のアルタン・カイ
これは初期のメンバー。
お年寄りが多く、それなりの味があり
昨日の若手達より此の歌の歴史を感じさせる。
気になるのは、やはりメロディー。
ずっと昔に聴いていたような・・・。
こういうのも”ディジャブ”というのか?



 

セロリと芽キャベツを糠漬けにしてみた
セロリは成功、でも芽キャベツはアウト。
意外に葉が固く糠床がきかない。
テイクアウトした焼豚を分厚く切って
味噌汁は昨日のカボチャの残り。


 

2021年3月24日水曜日

Altai Kai:Kara Suu (Spring Water)
アルタン・カイはロシア連邦に組み込まれた
アルタイ共和国のフォーク・バンド。
1997年に当初は男女7人組でスタートしたが
現在は男性のみで4.5人構成。
此の曲は”ホーミー”が入り、ご覧の通りモンゴル系の
彼らのアイデンテティーが色濃く出た歌。
その哀愁のあるメロディーは同じルーツを持つ
日本人の心の琴線に触れる。



 

大相撲中継 高安と貴景勝戦を観ながら
空豆をサヤを剥く
その間、カボチャとブリ大根を炊き
空豆を茹で、イカのリング揚げを温め
昨夜のワインは白。





 

2021年3月23日火曜日

EXOTICA#16
Lovers' Luau (1959) : Les Paul & Mary Ford
レス・ポールは此のアルバムを作る前に
スペイン語圏の歌”バイアコンディオス”をヒットさせている、
カントリーからスタートしたギターの開拓者は
”エキゾチカ”の開拓者でもあったのだ。
此のハワイの音楽をカヴァーした此のアルバムは
米国の49番目の州に入ったハワイに
船員がポルトガル本土から持ち込んだウクレレに、
カントリーのギターを横にしたペダルスティールで
ハワイアン音楽を作り上げた歴史を、彼ら夫婦が
”エキゾチカ”として、なぞったものだろう。
妻メリー・フォードとのギター・コンビは絶妙だ。



納豆チャーハン

昨日、炊きだめしたご飯に

アヒージョに使った魚の旨みを吸った油を

フライパンにひいて、納豆と卵を混ぜた

味付けは、まだあった自家製イカの塩辛。

火を止めて貝割と焼きのりをトッピング。

ご飯に凝ったぶん、お吸い物は

トロト昆布汁。こちらには三つ葉を散らす。

糠漬けは茄子の色が元気!