2019年10月31日木曜日

Bob James-Women of Ireland
昨日はフランスに渡ったケルト音楽だったが
此れはアイルランド本家のもの。
だいたいケルト音楽に興味を持ったのは
キューブリックの映画「バリー・リンドン」挿入曲で
此の”Women of Ireland”を聴いてから。
その奥深いケルト民族の歴史や文化に惹かれた。
その中でも此の曲は美しいメロディに一番人気があり
沢山カヴァーされ私のコレクションは23曲。
その中でも、此のボブ・ジェームスの編曲は
イントロがケルト音楽そのものから始まり
当時、流行りだしたクロスオーバー・ジャズに
展開して行く過程がとても素晴らしい。

今朝の一番は糠漬け
鯵の開きは夏場の濃い塩分が治まってきた。
浅利の味噌汁は出汁は出たが少し貝が多すぎた。

2019年10月30日水曜日

Ys:Alan Stivell
アラン・スティーヴェルはブルターニュ系ケルト人
ケルト民族がアイルランドへ渡った後、
フランスのブルターニュへ戻った人々の末裔らしい。
彼を知ったのは松山猛 著「贅沢の勉強」(1983)の中で。
その繊細なケルティック・ハープの音色は
太古のケルト民族のさすらいの旅を思い起こさせた。
その後もロケで英国に行く度に彼のレコードを買い集めた。
著者 松山氏とは、原宿の BARカルデサックでよく会い
その後、CMにも 何度か出演してもらった。
いつだったか彼の出版パーティーに呼ばれ
丁度、その頃ライダースの、かしぶち君に
CM
の音楽を頼んで居たので、打ち合わせの後
彼を誘って一緒に出かけた。
タクシーの中で彼の訛りが栃木弁丸出しだったので
君は栃木じゃない?と聞いたら、
宇都宮出身と、私は栃木市!と故郷の話で盛り上がった。
今では、懐かしい想い出だ。
油かますの刺身定食
油かますは珍しい名前だが脂は強くなく
シッカリした歯応えの身だ。
昨夜食べる予定が今朝にずれ込む。
牡蠣鍋と喧嘩しそうだったので昨夜はシシャモにした。
糠漬け納豆はいつもと同じ。
味噌汁の浅利は昨夜の内に砂抜きしていた。
やはり赤味噌と三つ葉が合うね。

2019年10月29日火曜日

ダンサー柄 長袖シャツ完成!
アロハと違い少し厚手の木綿生地だから
ミシンの座りは良いものの、柄のラインがハッキリしているので
左右のバランスに苦労した。
でも何となくミシンをかけていて気分が上がる模様だった。
多分、着てもそうだろう。
アロハはそういうのが多いが、服で気分が良くなる!
そんなものを縫っていきたいな。

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Bashkir film "Etegan" 
此れは以前にも紹介した中央アジアのバシコルトスタンに住む
バシキール人の伝説7人の娘を映画化した「エテガン」
50分の短編作品だが丁寧に撮られた
その美しい音楽と映像は、
かの国の文化のレベルが高い事が分かる。
そして描かれた眩いばかりの若者たちと、
戦に引き裂かれる、その青春に
彼らが歴史的に複雑な事情を抱えていた事、
いやまだ続いているのを知らされる。
昨夜のディナー
まず、桃のリキュールと烏龍茶のカクテル、レゲエパンチを食前酒に
今夜は昨夜やろうと思っていた牡蠣鍋。
牡蠣は心配だから昨夜のうちに、酒で炒り煮していた。
昆布出汁で白菜や豆腐、えのき茸を入れ
最後に牡蠣を載せてポン酢で食べた。
やはり牡蠣は鍋の主役にふさわしい。
酒のあてに、シシャモも焼いて麦焼酎のホッピー割り。

2019年10月28日月曜日

Khusugtun - Altargana
寒くなってくると聴きたくなるのが此の曲。
ゲルの中でも白い息が見えて、その地が冬であることが分かる。
モンゴル音楽は以前にもシリーズで続けたことがあるが
彼らの音楽は生まれた時、尻に蒙古斑が共通する
日本人の琴線に触れる何か?がある。
此の演奏しているフスグストンはモンゴル音楽大学の
卒業生で編成されたグループ。
西洋音楽を学んだ後、自らのアイデンテティを追求している。
此の曲、モンゴル民謡らしく沢山のカヴァーが有り
コチラのBuraid duuのものも素晴らしい。



オメザは天狗最中
録画していた"駅ピアノ"を観ながら
鯖缶定食
糠漬けは、ひと晩
和布蕪納豆
味噌汁は昨日の兄貴


2019年10月27日日曜日

贅沢アヒージョ-2
実は又アヒージョを作ろうと
エビやイカを購入していたのだが、
冷蔵庫の中で期限が過ぎてしまった。
その失敗があったので今回は直ぐ冷凍していた。
それがアヒージョのコツ、緩い温度で揚げるのに
次々に入れると丁度良いと気づいた。
バケットに油を吸わせて白ワインを。
サラダには身体に良い玉葱のスライスを入れた。

2019年10月26日土曜日

宇佐美に来て約20年、初めてみる此んな夕陽!


寿(ことぶき)アロハ完成!
此の生地は私の連合いから誕生日プレゼントに貰った。
元は古着の男物長襦袢だが"解きほぐし券"が付いていて
縫いやすい反物の幅にバラしてくれた。
そんな訳で後ろ身頃は繋がなくてはならなかったが
前見頃は、ほぼアロハの型紙がピッタリ合うサイズ。
それも二着作れるのは茶道具アロハで証明済み。
それにしても元の長襦袢を着ていた男は何の祝いに
此んな”寿”の文字を散りばめたやつを作って貰ったんだろうね?

オメザ兼ブレックファースト
小林克也のBEST HIT USAのビートルズ特集
HERE COME THE SUNを観ながら
昔から雨上がりには此の曲をかけたものだ。
おっ、やっと太陽が出て来たぞ (o^^o)

2019年10月25日金曜日

塩鯖定食
糠漬け、納豆はいつもの通り
味噌汁は昨日の兄貴に三つ葉を載せて。
外は凄い雨。

2019年10月24日木曜日


我が家が廃屋みたいに!
屋上からの配管が雨漏りし
いつの間にか壁に水が染みこんで酷い事に。
先日の台風の停電も此の雨漏りの漏電と思われる。
取り敢えず、配管の漏れは直したが
壁の汚れが如何ともし難いので
今日から2.3階吹き抜けの壁紙を剥がして
貼り替える大工事。
週末には何とか終わると業者は言ってるが
暫く、普通の生活は出来ないな。