2018年5月26日土曜日

”チェリー・カップル”
デジタルプリントのサクランボ柄
3mで2着は作れるが男物だとポケットの柄合わせが出来ない。
それで、少し小さい女物にしたら、
どちらもポケットの柄合わせがバッチリ!
此れをカップルで着るのは誰だろう?

Janis Joplin-Amazing Grace
彼女を私が知ったのは
ドキュメンタリー映画「ウッドストック」(1969)だが
その存在感はジョー・コッカー等と共に圧倒的であった。
その後、オーバードープで亡くなった事を聞き
ラスト・アルバム「パール」を買ったが半分しか歌っていなかった。
それでも満足できたのは、彼女の歌がもっと聴きたいと
思わせる魅力が其処には有ったから。
若い頃からロックというよりブルースに惹かれた彼女は
ベッシー・スミスやビッグ・ママ・ソートン等に憧れ
ブルースにのめり込んだ。
此のアメージンググレースはケルトメロディーに
賛美歌として詩がつけられたが
彼女が歌うとブルースの匂いが濃くなる。





朝食はシラス納豆和布蕪そば

2018年5月25日金曜日

U2-amazing grace
今日のカヴァーはU2。
ローズボウルはアメリカン・フットボールというより
米国最大スポーツの祭典、それに呼ばれたU2が
国歌斉唱の様に歌っている。
日本で此の手の大会に呼ばれてアガってしまい
声がかすれたり音程が狂う若い歌手と大違い
流石にボノのヴォーカルはアカペラでもちゃんとしていて
後のメンバーの演奏も素晴らしく会場の興奮が伝わってくる。
まあそれも、その筈、此の歌はU2の生まれた
アイルランド民謡なのだからネ。

早めにスキ焼きディナー
メガドンキの黒毛和牛の安売りに
酒と醤油で割り下無しだが、
素材から旨味が出る。
生卵を絡めると飛び切りのご馳走となる。
此れに塩を振った冷やしトマト。

さて、早いディナーの訳は全日本女子バレー
今夜の相手はオランダ。
昨日ベルギーのと隣りだが強い。
中田久美監督はどんな采配をするか?と
期待したが前夜のベルギー戦で
活躍した新鍋、内瀬戸が通用せずほぼ自滅。
一昨日の米国と同じ様にストレート負け。
唯一希望はスタメンに使われた黒後 愛がそこそこ頑張り
これから古賀紗理那の良いライバルになるだろう。

トロピカル・フラワー アロハ2着
そんな訳でアロハが2着出来上がった。
此方はご覧の様にポケットの柄合わせが出来た。
やはり柄が合うと収まりが良い。
さて此の2着、どれくらい値段の差を
つけるべきか?ちと悩むな( ˘ω˘ )

2018年5月24日木曜日

Paul Simon-Amazing Grace
ポール・サイモンはS&G時代に
フォルクローレの「コントルは飛んでいる」を取り上げて以来
ワールド・ミュージックにテーマを求めているが
此のバックコーラスはレディスミスというアフリカ人たちだ。
ケルトの曲がアフリカと混じり何とも言えない
良い正にハーモニー。

2018年5月23日水曜日

アフリカン・プリント2種
アフリカン・プリントは独特な色彩と柄だ。
彼らの黒い肌に似合うものを分かっている。
これを着るには、しっかり肌を焼かねば。
トロピカル・フラワー新作
ユザワヤに”新柄”と出て居た此の模様に魅せられた。
南の島の植物をよくモチーフとした
田中一村の画に似た大胆な構図と鮮やかな色彩は
アロハにしなくて何にしよう。
この頃段々、生地の裁断が上手になり
いままで2.5mで作って居たアロハが
ナント3mで男子用が2着も作れる様になった。
ただし2着目のポケットの柄合わせは此の様に無理、
でも、そんなに変じゃないでしょ?


Louis Armstrong-Amazing Grace
ブルースの起源は
アフリカから奴隷として米国に運ばれた黒人が
辛い作業時に自分たちのリズムを使って
労働歌=ワークソングを歌って居たものと
アイルランドや英国移民のメロディと
混ざったものと言われている。
此のルイ・アームストロングの演奏は、正にそれで
イントロから、速いテンポに転調している。
昨日のケルトの重く悲しみに沈むバグパイプと違い
彼らが、明日への希望を願っている様にも聴こえる。




スイーツ モーニング
朝、甘いもので身体を活性化させるのは良く知られているが、
此れはメゾンカイザーのレモンパイ。
サクサクした外側の中に
カスタードプリンの様なレモンが入っている。
甘さも程よく、このところ東京駅を通過する時に
大丸地下で買って来る。
此れだけでは栄養のバランスが悪いのでヨーグルト&ナッツ。
紅茶は熱く入れたダージリン

2018年5月22日火曜日

Ray Charles-Amazing Grace
ふと思ったら昨日おとといと取り上げた曲のメロディは
此の曲が原曲だなと気がついた。
元々はおそらくアイルランド移民が米国に持ち込んだ
ケルト民謡だと思うが
米国では葬儀によく此の様にして演奏される。
Celtic Bagpipes-Amazing Grace 

炊き立て御飯
明太子に焼き海苔、納豆に刻み茗荷
味噌汁の具は大根とお揚げ、冷蔵庫に避難していた糠漬け
昨夜のうちに研いで水上げしていた米を
炊飯器にセットしている間に
出汁をとった味噌汁。そして糠漬けを取り出す。
これらをルーティンにしておけば、
これから多少呆けても美味しいご飯が食べられるな。

2018年5月21日月曜日

朝から鮪の刺身
でも一昨日の手巻き寿司の兄貴
それでも鮮度が良かったので
漬けにする必要は無かった。
浅利はいつもの様に開くのを待って
1つづ出して火を止めてから味噌を入れた。

加川良さん「その朝」
昨日の「永遠の絆」はカントリーの曲だが
日本では古くからフォーク歌手に
「その朝」という名前で歌われている。
去年亡くなった加川良も「教訓」で取り上げている。
此のヴィデオは何時撮られたのか分からないが
今は、もういない彼の姿が観られ
又、歌の内容と相まって涙を禁じ得ない。



2018年5月20日日曜日

永遠の絆(なぎら健壱)
なぎら健壱は今や下町評論家的扱いを受けているが
実は歌手でフォークブームの頃
井上陽水が、まだアンドレカンドレという芸名だった時
日比谷野音で「悲惨な戦い」が観客に一番受けていた。
その後の彼は日活映画「花の応援団」等に
俳優として出演していたが、誰よりも巧かった。
その後の彼は、フォークからロックに転向した
RCサクセッションや吉田拓郎とは違う
カントリー歌手としての道を選んでいた。
勿論フォークも歌っているが
此の様にカントリーの名曲を彼らしい独特な言葉で歌い、
それが何とも良いカ感じなのだ。

2018年5月19日土曜日

"橋場 割烹山海"
まずは岩牡蠣
島根から来たやつで、身がプックラ濃厚な味は夏牡蠣ならではのもの。
それから初鰹
鰻の倶利伽羅焼き
小柱のかき揚げ
これらを白い御飯に載せると
次々に鰹丼、鰻丼、天丼を食べた気分。
我ながらグッドアイディア。
更にTVの白鵬から金星の阿火に
店の主人と盛り上がる(o^^o)

ロングブラックリムジン 他 (小坂一也)
晩年、病と闘いながらも小坂一也はTVや映画
そしてステージに立ち続けた。
此れは、なぎら健壱に誘われてのライブ。
彼のルーツであるカントリー歌手としての魅力に
映画俳優としての演技力が加わり
此の切ない物語が一本の映画を観る様に
見事に歌われている。
カントリーには人生の悲哀を歌った
ドラマチックな曲が少なく無い。
十朱幸代や松坂慶子と浮き名を流しながらも
キャラクターとして、いつも恥ずかしそうで
哀しそうな表情をしていた彼。
果たして、その人生は幸せだったのだろうか?
いつまでも、忘れられないスターだ。





2018年5月18日金曜日

押上 ベルーガ
美味しいという噂にバスで出掛けた。
元々はロシア料理店で最高級キャビアのサメの名前を店に付けたとか?
でも下町なのでフレンチ、イタリアンとお客さんの好みに合わせ
何でも取り入れていると。
私は店の名物ロールキャベツは苦手なので 
今日の魚の真鯛を選んだが、その前に冷たいカボチャのスープ。
素材の良さを感じさせる風味。
真鯛も焼き具合に味付けと、丁寧な仕事ぶりに感服。
付いていたパンをお代わりして皿に付いたソースを綺麗にした。
デザートの品揃いが、又此の様にプリンにレモンに
カカオのシャーベットにレンズ豆の善哉風と遊び心満載。
更に珍しいロシアン コーヒーでコスパ抜群の下町値段。
君を送った帰り道 (1960):小坂一也
カントリーからロックンロール歌手となった彼は
此処では青春を歌う歌謡曲歌手になっている。
当時、有楽町日劇でウエスタン・カーニバルと名を付けたものの
その実、ロックンロールのコンサートが公演され
ミンキー・カーチス、平尾昌晃、山下敬二郎に
三人ひろしと呼ばれた
井上ひろし、水原弘、かまやつひろし、守屋弘で
(それは適当に入れ替えられたが)
彼らはロックから次々と歌謡曲へと転向した。
小坂一也は木下恵介作品に数多く起用され
此の歌ではセリフまで入り、その演技力の確かさを示している。
彼の演技は、日本人らしい”照れ”に”はにかみ”
そして”哀愁”を漂わせ
晩年まで、名傍役としてTVドラマに映画で活躍した。