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2025年12月15日月曜日

BS-11海外ミステリードラマ選

第一容疑者 シーズン5 裁かれるべき者(前後編)
此のシリーズ、始まった時は前後編で2週跨いでいたが
今回も前後編で2週。
だから1週間経つと先週の話は朧げにしか
しかし”U2のボノ”に似た憎々しい悪役の顔は
流石に1週間経っても忘れていなかった。
そうコイツが”裁かれるべき者”なのだ。
まあ、再放送も無いし”ネタバレ”しても良いだろうと。
この”U2のボノ”は殺しに自分では手を下さないから
何人殺しても証拠は何も無い。
前科も何故か消えている。
でも我らが女刑事ジェーン・テニスンは負けない!
逮捕して「緊急取調室」の天海祐希ばりに
自白を引き出そうと尋問するも時間切れで釈放
しかし、その間に署内に密告者がいることに気が付く。
誰だ、それは?
例によって此の女主人公は貞操観念がなく
自分の上司(此の写真の男)と寝てしまう。
前回、家に電話したら女房が出てきて
彼は居留守を使っている。
そしてその後も情事を重ね、大丈夫か?前々回も
妻子ある違う男との間の子を堕した筈だ。
だいたい此の主人公は毎回、誰かと寝ている。
まあ、アチラでは年に1度のオンエアだから
それも有りだけれど・・・それにしてもね。

あっ話を戻すと密告者と疑った部下の女刑事は白で
本物は写真に映っている上司。
なんと密告者と知らずジェーンは寝ていたのだ。
これから本当の”ネタバレ”というか
彼が”U2のボノ”の前歴を消し今回の殺しの犯人。
早い時期に”ボノ”と手を組み、
警察の内部情報を、麻薬売買の情報と引き換えに
流していたのだ。
”司法取引”のつもりで”町の治安”バランスを
計っていたのだと開き直る。
最後にボノ”がジェーンに拳銃を突きつけ
そこに何故か情夫でもある上司と三つ巴で対決するのだが
結局ラストは”正義は勝つ”にならない所がリアル。

脚本が巧い!前後編で計4時間、劇場版でも充分満足させられる。
ところで毎週、彼女は違う警察署に配属されて登場するが
何度も言うが、向こうのオンエアは年に1度だからネ。
またジェーンは多分違う所轄に飛ばされるのだろうな?

2025年12月3日水曜日

BS-11海外ミステリードラマ選
第一容疑者シーズン6 :死者の香水
相変わらず此の海外ドラマは目が離せ無い!
今では日本の刑事ドラマも”相棒”など此れの真似をして
1回ごとではなくシリーズ物として
話を先の事件に結びつけたりしているが
此れは、だいぶ先に主人公の女警部ジェーン・テニソンが
苦労して検挙し刑務所に送り込んだ連続猟奇殺人者の
犯行手口をそっくり真似た事件が起こる。
その間に彼女は当時の英国警視庁のセクハラ等で
捜査から外されているのだが
警察手帳を取り上げられようがお構いなしに
独自で捜査をするというのが呆れる。
それに前回、彼女は妻子持ちの犯罪心理学者と不倫関係で
宿した子供を堕胎するという無茶振りなのだ。
まあ1年に1回オンエアというテンポだから
そんな波乱万丈の彼女の私生活も有りか?
それでも此れは何回も前の事件を再び取り上げるから
もう犯人の顔など私は忘れていて戸惑ったが・・・。
要するに、その犯人が、同じ様な殺人が有れば
自分は冤罪だという証拠をでっち上げようとしてる訳だ。
それでなくとも彼女の上司達は彼女を性差別で
職場から追い出したいとアレコレ嫌がらせを続ける。
でも、それにもめげず執念で事件を解決する
痛快さが此のドラマの見どころなんだが
でも英国の事件は何とも暗くておぞましい!
しかしシリーズだけに1回でも見逃せないのが大〜変(笑)