2012年5月3日木曜日




冷蔵庫の残り物でディナー
記憶の良い方は去年の暮れ、栃木の同級生から頂いた骨付きハムを
覚えておられるだろうか?
そのハムを削った残りの骨が冷凍庫で場所を取って邪魔なので
処分することに・・と云っても捨てないでスープのダシに。
昨日は大雨で買物に行けないから、残っていた野菜も適当に入れ
コトコト煮込む事30分、それらしくなった処へ
白ワイン、塩胡椒、そしてコクを出す為にフランクフルト・ソーセージ1本。

それと”はなまるレシピ”でパセリのみじん切りとニンニクを炒めて作る
ソースをかけた鶏もも肉のソテー。

スーパーで思わず懐かしくて買った”当たり前田のクラッカー”は
熟れすぎたアボガドのディップにつけて。

それにしても凄い風と雨は、まだ続いている。
今日も銭湯は無理かなあ。





激しい季節:マリオ・ナシンベーネ
友人からVHSの此の映画のDVD化を頼まれ、
変換しながら、又、観てしまった。
第二次世界大戦末期のイタリアの避暑地で、戦争未亡人と
裕福で徴兵から免れた青年が恋に落ちる・・・
という内容だが、熟れた匂いが画面から漂うエレオノラ・ロッシドラゴと
初心(うぶ)なジャン・ルイ・トランティヤンニが、
お互い別の相手と踊りながら見つめ合う此の場面は
官能的な音楽と共に40年前に観た私の熱い記憶を蘇らせた。
監督バレリオ・ズルニーニ音楽マリオ・ナシンベーネのコンビは
「鞄を持った女」と同じ、大人の女と青年の”かなわぬ恋”は、なんとも切ない。
日本ではファンの多かったジャクリーヌ・ササールも出ているし
当時の政治状況も良く描かれた名画なのに何故DVD化されないのだろう。
それにしても、この挿入曲”テンプテーション”はイタリアにとっては敵国曲のはず
日本と違いイタリアは、そのあたり自由だったのかな?



2012年5月2日水曜日


柄本明と志村けんの芸者コント
昨日の伊東四朗がコメディアンからシリアスな俳優へ転身したのとは
逆方向で柄本明はシリアスな俳優からコメディアンでも有る事を
この志村けんの番組で証明した。
彼のスタートは「自由劇場」。その後、「東京乾電池」を旗揚げ
(まあ、その劇団のギャグの多い芝居はコメディに近いものでは有ったが)
俳優としては三国連太郎が降板した今村昌平の映画「カンゾー先生」でブレイクした。
其の後も数々の映画祭で主演、助演の賞を総なめにし、去年は紫綬褒章まで貰い
緒形拳亡き後、今や日本を代表する俳優のひとりと云って良いだろう。
それにしても、何もしないで座っているだけで面白い彼には
流石の志村けんも太刀打ちできない。





中華「かねい」の ”つけ麺定食”
チャリだから途中で降って来たら大変と、雨の合間を計って
南伊東の中華「かねい」へ。
先日、鍵を落としてないか?と迷惑をかけたからね。
それに以前食べたタンメンの味をもう一度とペダルを漕いだが
着いてドアに「つけ麺+チャーハン850円」の札に気が変わった。
そう云えば ”つけ麺”をこの店では食べていなかった。
出て来たものは上の写真の様に麺シコシコの細打ちの私好み。
つゆには煮卵まで入っていた。チャーハンまで食べると腹いっぱい。
店の前で若いオーナー兼シェフが育てている蓮の花の鉢を見ていたら
彼が出て来て「盗まれちゃったんですよ2鉢も」と
私が「盗んだ蓮の花が咲くの観て楽しいんですかね?」
其処にチャイニーズ・マダムまで出て来て話題は家庭菜園へ。
私が香菜(パクチ)を植えたいと云ったら
彼女が、それなら種が有りますよと封筒に入れて沢山くれた。
植えるとき種を半分に潰すと芽が出るのが早いとコツをアドバイス。
彼女は生まれた中国東北部で子供の時から植えていたらしい。
そんな訳で家のベランダにはパセリ、ミント、バジルに
新しくパクチが植えられた。
育ったら中華はもとよりタイ、ベトナムとレパートリーが広がるな。





2012年5月1日火曜日




割烹うさみ
ウチの場合、居酒屋メニュー と割烹メニューの違いは、
焼酎か日本酒か?そして、お吸い物を作るか否か?となる。
昨夜は鰈の干物が有ったので割烹メニュー。
なのに納豆が出ているのは朝パンだったから。
(どうしても1日1回は納豆を食べないと)
一番上の写真左はワカメと蛸の酢の物。
空豆、そして筍と鶏のもも肉を炊いたもの。
ウドの酢みそ和えも作った。箸置きがカエルなのは外が雨だったから。
鰈は、露天風呂の前の店で買ったものだが
大きさの割には安かった。
日本酒は途中、飽きるので、お吸い物をチェイサー代わりにすると
俄然又、酒も旨くなる。
こんな手のかかるメニューは滅多にしないが
まあ外人には解んねえだろうなあ?という気分だね。




伊東四朗の電線音頭
昨日の小松政夫とのコンビで流行に流行った此の歌と踊りは
流石YouTubeに出ていた。
此の辺りから伊東四朗は化けた。
役者それも演技派としてテレビや映画で重要な役をする様になった。
今、NHK大河ドラマ「平清盛」でも白河法皇役で
怪優ぶりを見せてドラマの要に成っていた。
此の番組、最初の頃は日曜ゴールデン・アワーに
天皇の近親相姦は有るは、不倫は有るは、公家と武士の同性愛まで
時代劇とは云え、なんとアナーキーな脚本と面白がっていたが
前回で清盛が「私が一番大事なのは家族です!」なんて
当たり前になってしまい、もう観るのは止めようかと。



ラブ・ホテルは”大人の衝動”が押さえられない時に利用すると聞いている。
大人は何時でも何処でも”衝動”が起きるので、その需要から沢山の店が増えた。
ちなみに私が昔、調布パルコのCMの企画から演出を頼まれた時
オリエンテーションで、どんなパルコですか?と聞いたら
”ラブ需要”はっきり言えば”連れ込みホテル”ですね!と澄ました顔で担当が。

それで今日の、お名前はラブ・ホテル=ラブホについて
(なんだかスマホに似ているな・・ブツブツ)
とりあえず昔はロマンを感じさせる名前が多かった。
代表は「目黒エンペラー」「竜宮城」「秘密の花園」なんてのが在ったが
最近は、なるべく覚え易い様にと
「べんきょう部屋」(奈良)何を勉強するんだ!
「かばのお医者さん」(大阪)何だか微笑ましい
「バナナとドーナツ」(佐賀)ロゴまでズバリ!
「よい子クラブ」(千葉)よいコトをするからね
「取り敢えず」(静岡)ビールみたいだな
「と、いうわけで。」(京都)いつもの私の口癖だ
と、インパクト=目立ちゃイイを大事にしているようだ。
しかし、お相手を誘いやすい様に、可愛いらしく
「ピンクの子豚」「ここほれワンワン」「おひるねラッコ」
と、まるで遊園地の乗り物みたいのや
「12時のシンデレラ」「ローマの休日」「カサブランカの夜」
なんて映画の題名だ。
変わった処では
「雑魚寝部屋」「一発逆転」「突貫工事」「ニュース速報」
・・・と無茶苦茶、そして
「まじめなゾウさん」と来たら、もう
まったく何を考えているやら・・・。