2018年4月30日月曜日

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Sweet And Dandy:Toots & the Maytals
此のヴィデオは映画「ハーダーゼイカム」のワンシーン。
トゥーツ&メイタルズのレコーディング風景を見て
主人公のジミー・クリフが音楽的に衝撃を受ける場面だ。
レゲエ以前のロックステディを楽しそうに歌う
メイタルズは主人公でなくとも魅力に取り憑かれるだろう。
”レゲエ”という言葉は彼らの曲
「Do The Reggay」から来てるとか?
聴いてみると確かにレゲエの基本形がある!

オリジナルざる麺
市販の”ざる麺”を茹でて、レタスをちぎり
昨夜のワカサギの南蛮漬けをトッピング!
タレが甘かったので冷蔵庫の奥に在った
石垣島のラー油を足したら(o^^o)
 別に南蛮漬けに砂糖は入れていないのだが
玉葱の甘味が強くなっていたのだ。
それで酢で酸味、胡麻油で風味、
ラー油でパンチを効かせたという訳

ブリキの玩具と玩具みたいな車柄
此の手の柄は好きなので、つい買ってしまった生地だが
ブリキの玩具はセールで安くなって居たから5m。
車は切れ端コーナーに有って
表示では1.5mの筈だが、裁断してみたら
嬉しいことに、2m以上も有った。
店員さんが間違えたらしい、サンキュー・トマト!






2018年4月29日日曜日

早めの昼ごはん。
朝ヨーグルトだけだったので・・・
伊東港水揚げのさわらの刺身
挽き割り納豆に和布蕪に、ひね野沢菜
昨日の兄貴の味噌汁に卵を落として活性化。
ご飯は冷凍をチン。
Johnny Too Bad:The Slickers
此れも映画「ハーダー・ゼイ・カム」の挿入曲。
スリーカーズは先にあったパイオニアーズとメンバーが被っているから
エイリアスと思われているが
此の曲が売れたので人気が出て英国米国をツアー
その後に解散している。
どちらにしても不良少年のふてぶてしさが描かれた
良い曲なのでUB40を始め沢山のカヴァーが出ている。
これはタジ・マハール。

手抜きディナー
昨夜はカニ弁当だったが
今夜も東京駅大丸で買って来た
ソーセージやハムとパンで簡単に。
でもブロッコリーは茹で、
サラダには新玉葱やトマトに胡瓜。
ドレッシングはヴァージンオイルとポン酢。
まあ、バランスは良いと思うが・・・。

2018年4月28日土曜日

Rivers of Babylon(1970):Melodians
此の曲もレゲエ映画「ハーダー・ゼイ・カム」(1972)の
挿入曲として使われジャマイカ・キングストンの情景を
映し出すのに見事にハマッて居た。
でも此の曲は同名の映画主題歌や昨日の”シャンティ・タウン”ほど
ヒットしなくて、8年後ドイツのディスコ・グループ
ボニー・Mのカヴァーで再評価され又チャートを登っている。
どちらにしても当時のロック・ステディの代表作と言えるだろう。

"イカの塩辛で朝ごはん"
宇佐美に戻ったら
新しくイカの切身を足したそれが
丁度良く発酵していた。
大葉や挽き割り納豆まで温かい御飯に載せ
焼き海苔で包むと、もう此れは
私の朝食BEST-5にランクインする。
漬物は大根と人参を塩麹とナンプラーで揉み込んだもの。
味噌汁の具は、しめじと長葱にお揚げ。
早起きしたら、海の方から初夏の様な光が射し込む。

2018年4月27日金曜日

*まだ2ヶ月も先ですが此んなものやります!
約100着 展示即売いたします。

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007 (Shanty Town):Desmond Dekker
タイトルもジャケットもジェームス・ボンドの
007を連想させるが
実は此の曲、同じ映画でも今やカルト的な扱いの
レゲエ映画「ハーダー・ゼイ・カム」の挿入歌
ロック・ステディの心地よいリズムは観光的な気分だが
歌詞の内容はジャマイカの貧困層を歌ったものなのである。
此れを歌ったデスモンド・デッカーは
ヴィデオの映像と同じようなキングストンの貧民窟で
溶接工として働きながら歌手になった人だから
そのメッセージ性も強く出ているのだ。
此の歌はジャマイカは元より英国の下層階級の若者たち
"ルード・ボーイ"に支持され、その反抗精神は
2-トーンのSKAブームへとピッチを早めて行った。




2018年4月26日木曜日

阿佐ヶ谷ペンギンカフェ
中学校の教師の様な
穏やかな佇まいの店主が
またペンギンカフェの音楽にぴったり。
カフェラテの模様は当然ペンギン!

"浅草 ゆたかのポークソテー"
この店ではトンカツしか食べていないから
タマには別の物をと頼んでみた。
出て来たのは分厚い豚肉が程良く焼かれ、
甘くないソースがかかっていた。
うーん此の店は何でも上手だ。
御飯も赤出し味噌汁も旨い。お代わり自由だが、
御飯は辞めてキャベツを例によってお代わり(o^^o)

2018年4月25日水曜日

浅草ラーメン 来集軒
チャリで前を通ったら開いてので
久しぶりに入ってみた。
六区の浅草演芸ホールに出演した芸人達に愛された
此処の店の壁は彼らの色紙だらけ。
”でも亡くなった師匠も多くて”と、こぼす女将さん。
固めの縮れ麺は東京一と言う人も多い。
スープは私には玉葱の甘みが強く感じられるが、
それでも通っていた味が懐かしい。
どんどん馴染みの店が代替わりで消えて行く中、
何とか続けて欲しい店だ。

2018年4月24日火曜日

Tony Tribe - Red Red Wine
私は此の曲、UB40のオリジナルかと思って居たが
実はニール・ダイアモンドの曲。
それを此のトニー・トライブが当時(1969)
ルーツレゲエの”ロックステディ”アレンジでカヴァーして居たのを
UB40が14年後に英国でカタチになった”レゲエ”で再びカヴァー
大ヒットしたという訳。
全てが、どんどん良くなる法華の太鼓ではないが
此の曲に関しては、”進化”したと思える。
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此のヴィデオも当時の若者をリアルに捉えて秀逸だった。

"シラス・オムレツ"
まだ冷凍しない釜揚げシラスが残っていたのでオムレツに。
サラダも付けてバランスよく。
味噌汁はナメコに豆腐、三つ葉をたっぷりでアゴ出汁に八丁味噌。
納豆はひき割りに茗荷。
この後、林檎とバナナを入れたヨーグルトのデザートの予定
でも、入るか?( ̄(工) ̄)

2018年4月23日月曜日

Joe Gibbs & The Destroyers "Franco Nero"  (1970)
ジョー・ギブスは”ロック・ステディ”と呼ばれる
初期のジャマイカ音楽には欠かせない男。
ジャマイカから米国に渡り、電気技術を学び
ジャマイカに戻ってTV修理屋を始め
その店の裏で2トラックの録音機器でレコーディングし
先のリー・ペリー等と共にレーベルを立ち上げる。
コレはその頃の商品で”ザ・デストロイヤーズ”は
おそらく寄せ集めのスタジオ・ミュージシャンだろう。
此のタイトルもマカロニ・ウエルタンのヒーロー
フランコ・ネロが使われているのが面白い。