Joe Gibbs & The Destroyers "Franco Nero" (1970)
ジョー・ギブスは”ロック・ステディ”と呼ばれる
初期のジャマイカ音楽には欠かせない男。
ジャマイカから米国に渡り、電気技術を学び
ジャマイカに戻ってTV修理屋を始め
その店の裏で2トラックの録音機器でレコーディングし
先のリー・ペリー等と共にレーベルを立ち上げる。
コレはその頃の商品で”ザ・デストロイヤーズ”は
おそらく寄せ集めのスタジオ・ミュージシャンだろう。
此のタイトルもマカロニ・ウエルタンのヒーロー
フランコ・ネロが使われているのが面白い。
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