2014年9月5日金曜日

千と千尋の神隠し:久石譲
興行収入300億円を越え、日本映画歴代興行成績1位
スタジオ・ジブリ最大のヒット作である。
ベルリン映画祭でアニメながら金熊賞、
米国アカデミー賞もアニメ部門で受賞
その業績に対し宮崎は今年、チャップリンや黒澤明と同じ
アカデミー名誉賞が決定した。
日本文化のキッチュな部分を織り込んだ
奇想天外なファンタジーに
久石が付けた幾つかのスコアが美しい。
此の「あの夏へ」のピアノの展開
そして「あの日の川」に歌詞を付けた
「いのちの名前」がテーマ・ソングとして使われたが
表題曲の「いつも何度でも」は木村弓の作曲で
日本レコード大賞や日本アカデミー主題歌賞を取った。



”ブイヤベース”
昨日スーパーに”むつ”の小さいのを”こむつ”と
表したものがあり
では大きいのは”おむつ”か?と。
とりあえず5匹250円を購入
隣りの”コイカ”5匹220円も。
途中まで”パエリヤ”を作るつもりで
魚貝のダシを採る処からスタートしたのだが
昼に私には珍しく外食の鯵フライ定食を食べていたので
ご飯はキツイなと”ブイヤベース”に変更。
此の料理、南フランスの代表的なものだが
その中心マルセイユには”ブイヤベース憲章”なるものが有って
入る魚の種類や数が限られていると云う。
勿論、魚は”こむつ”しかないし
”コイカ”を入れては本物とは云えないが
取り敢えず煮込む。
煮くずれ無い内にイカむつを2匹づつ取出し
途中で玉葱、舞茸、ピーマン、ジャガイモ等の野菜も
ニンニクで炒めて投入
余っていたトマトの缶詰、アンチョビペーストに黒胡椒
それに色づけ風味にサフラン
アニス酒リカルドとレシピの記憶を頼りに・・・
それでお味は?
うん、昔、現地で食べたのと同じ味。
”憲章”など関係ないや。
(本場では具とスープを別々に出すのが流行らしい)
余ったから漉してスープを取出し
”スープ・ド・ポアソン”にして
今度はパスタに絡めるかリゾットにでもするかな?


2014年9月4日木曜日

もののけ姫:久石譲
スタジオ・ジブリの長編アニメとして破格の制作費が
かけられた此の作品に、作曲家・久石譲が付けた音楽は
オーケストレーション編曲も巧みに成り
大作に相応しいスケールが感じられる。
男性ソプラノ歌手・米良美一を起用しての
此の主題歌は美しく、その”カウンター・テナー”という
特殊なジャンルを世に知らしめるものでもあった。

余談だが昔、私が通っていた
浅草外れのホルモン焼き屋「うまいち」に
その米良美一が現れ、チューハイを飲み
”テッポー”という部分を食べて
興に乗るとアカペラで美空ひばりの”リンゴ追分”
勿論”もののけ姫”を歌った。
その狭い店が異様な空間と化したのは云うまでもない。
そのホルモン焼き屋も親父が亡くなって今は無い。

秋刀魚の塩焼き
先日、松茸(微香)ご飯は食べたが
秋の味覚の代表・秋刀魚は、まだだった。
スーパーでやっと普通の値段になったので
フィッシュ・ロースターに入れ、塩焼きに。
その間に茄子を刻んで電子レンジでチン。
(茄子に油を吸わせずカロリーを押さえる)
豚バラ肉の脂だけでピーマンをフライパンで炒め、
味噌と酒で味付け、火の通った茄子と絡める。
味醂で少し甘み、胡麻油で風味を付ける。
秋刀魚は焼き上がり、たっぷり大根おろしを。
ハツ物だから東の方角を向いて
急に温度が上がったから海は夕焼け前に赤潮だ。
腸の苦みは大根おろしと一緒に食べると
更に旨く成る。
冷や奴は根生姜と茗荷を刻んで。
此れらを焼酎の炭酸割りでグビグビ・・・。



2014年9月3日水曜日

未亡人・朱美ちゃん3号(ロングバージョン):日本エレキテル連合
先日の24時間テレビで小林旭と2ショットに
成りながら完全に無視された彼女達。
逆の立場から云えば、マイトガイ旭は
どうリアクションして良いか解らなかったのだろう。
YouTubeに沢山出ている此のコント。
よく見ると、それぞれ微妙にアレンジしている。
ネタの下品さ加減が何処まで
TVで許されるか自分たちも迷っている様に思える。
だが、オヤジ役の方はともかく
シュールなイメージ白塗りが台無しだ。
ダッチワイフ=アンドロイドはあくまでも機械でなくては。
前回も書いたが、此のコントまだまだ面白く成る素材だから
もっとチャントしたプロデュースをしなければ
せいぜい「ダメよ、ダメダメ〜」が流行語候補になり
年内に一発屋で消えてしまうのが
眼に見えて勿体ない。
場末のキャバレーか、お座敷の際どい芸ながら
観ていると彼女達の性格が謙虚で
いじらしいので、つい応援したく成るのが問題だ。

キッズ・リターン:久石譲
前回、北野映画をボロクソにケナしたばかりだが
此の作品は久石譲の歯切れの良い音楽が功を奏し
又、「あの夏・・・」の不良コンビ・コントの
失敗を反省したか?安藤政信、金子賢という
ぴったりの若手俳優を起用したので
そこそこ観られる青春映画と成った。
映画の素人も6作目となれば
編集のコツをやっと掴んだのだろう。
それでも先の読めるマンネリな展開は
映画評論家に過大評価される程の作品とは云えない。
しかし久石のメロディはリフレインされると
やたら耳に残る。
此の頃流行っていた”ディープ・フォレスト”の
節操のないパクリだが・・・。
9月2日の日記
昨日は良くペダルを漕いだ。
電動アシスト付き自転車だが南伊東の丘の上
”ノジマ”までDVDケースを買いに。
その下の”カインズ”で三つ葉の苗を購入。
一鉢98円なら育たなくとも元が取れると2個。
そのまま下り業務スーパーで納豆を大量仕入れ
納豆は冷凍保存が効き、味も栄養も変わらない。
伊東の街中に戻り
火曜日セールのAOKIでアボガド95円をゲット。
背中のリュックもチャリのカゴもパンパン。
映画で見た終戦直後の買い出しみたいだ。
それで汗をびっしょりかいたので早めに風呂に入り
久しぶりにベランダのミントを千切って
ラム・ベースのカクテル”モヒート”を作る。
いつもなら、此の時期、海岸にはまだ人が居るのに
今年は早めに秋が来たからひっそりと静か。
加山雄三の”湘南ひき潮”そのまま・・・
今年は暑かったけれど短かったなと柄に無く感傷に浸る。

オーブンを温め、その間にニンニクやトマトの缶詰で
ピザ・ソースやマッシュルームのサラダを作り
アボガドの穴にヨーグルトとアンチョビペースト。
ピザのトッピングはサラミとエリンギと
先日、頂いたピーマン。
たっぷりパルミジャーノを擦ってオーブンに入れる。
冷えた赤ワイン(つまり残り物)を
飲んでいる内にピザが焼き上がる。
ボトルが空になったので
食後の映画館は録画の「鬼平犯科帳・雨乞い庄右衛門」
田村高廣の老盗の演技が素晴らしい。
続いて「X-ファイル・ムービー」は
フリーメイソンらしき秘密組織やら宇宙人が出て来て
話は面白かったが、肝心のラストに寝てしまった。
やはり早起きすると眠く成るのも早い(笑)
宇佐美の友人たちの5時起き9時寝を馬鹿にしていたが
自分も”宇佐美男”に成ったと云う事か?