2020年11月30日月曜日






 

チキンカツを煮カツに!
フライパンで玉葱、ピーマンと一緒に
鰹出汁で煮て、酒醤油。
仕上げに溶き卵して火を止め、
蓋をして蒸らす。
味噌汁の具は蕪と油揚げ。
納豆には長芋を擦って青海苔。
今夜も休肝日!
酒を1日置きのペースにして
尿酸値を下げるのが狙い。
果たして、いつまで続くか(^^)


 

2020年11月29日日曜日








 

サーモンスキンつまり鮭の皮!

此れをフライパンで炙ると

香ばしい香りが部屋に漂い食欲が唆られる。

王子サーモンで購入していた此れを

今夜、酒のアテに。

湯豆腐は浅利の出汁でイカや牡蠣を入れたら、限り無く、おでんに近づいた。

白菜漬けは、発酵が進んで益々旨味成分が出て来た。

今日またスーパーで白菜を3株購入した。明日、天日に干して漬ける予定。

昨夜、休肝日だったから、なおさら酒がうまいぞ(^^)


 

2020年11月28日土曜日

アカゼ(別名ムロ鯵)の刺身定食

納豆には和布蕪

漬物は白菜漬け

浅利の赤出し味噌汁

そんな訳で今夜は休肝日。

夜食べた方が身体に良いらしい納豆を

持ってくるのがポイント!

何で良いのか分からないが(^^)


 

2020年11月27日金曜日






 

宇佐美に戻ったら

白菜漬けが待っていた。

発酵が進んで旨味が増していた。

此れを肴に麦焼酎のホッピー割り

その間にスパゲティーを茹で

今朝は納豆を食べて無かったので

アルデンテのパスタに和布蕪と生卵を

トッピング。

こんな簡単なレシピが旨いんだな(^^)


 

2020年11月26日木曜日

ジャッキー・グリーソンの世界その3
Jackie Gleason :"Lonesome Echo"
此のジャケットは画家のサルバトーレ・ダリによるもの。
何処で出会ったのか分からないがジャッキーは
その頃ダリと飲み友達で、頼んだらしい。
ジャッキーが楽器も演奏せず楽譜も読めない事は周知で
それを不思議に思う人から、何故アルバムが出せるのか?
と尋ねられると彼は
”タイプライターが打てなくとも小説は書けるだろう”と
答えたらしい。
でも、どうやらそのタイプライター役をして居たのが
トランペッターとしても当時人気のあったボビー・ハケット。
他にも何人かアルバムのアレンジャーはいたらしい。
しかし最終的には、彼が全てを決定して居た。
その選曲&アレンジの”センス”で彼のアルバムとしていた訳である。
いくら当時、持って居たTV番組「ジャッキー・グリーソン・ショー」の
知名度だけで53枚ものアルバムを出せる筈がない。
それにしても彼のアルバムのなんと素晴らしい事。

 

2020年11月25日水曜日

ジャッキー・グリーソンの世界その2
Jackie Gleason :Misty (1996)
此れもスタンダードの名曲で沢山のカヴァーがあるが
ジャッキー・グリーソン楽団の編曲は情感に溢れて居て
その上位にランするだろう。
だいたいスタンダード曲は歌詞があって
歌手が流行らせるものだが演奏だけで勝負するには
それなりの仕掛けも必要だと思われる。
イントロの弦楽器の”つかみ”で
一気に曲に引き込むのは流石。


 


今朝も昨日、吉池の惣菜売場で買って来た

鮭と赤魚の焼魚2種を温め直して。

大きなビルに建て替える昔から吉池は入口で魚を上手に焼いていた。

白菜漬けは大事に食べているから

未だ有るのだ。

ご飯は土釜の炊き立てで、オコゲ付き。

味噌汁は昆布カツオ出汁にほうれん草にお揚げ。


 

2020年11月24日火曜日

Jackie Gleasonの世界
Jackie Gleason - Alone Together (1953)
映画ファンならジャッキー・グリーソンの名に
ポール・ニューマンの「ハスラー」の敵役
”ミネソタのデブ”を思い出すだろう。
しかし彼は、役者以外に音楽プロデューサーという顔を
持っていたのはあまり知られて居ない、
彼は楽器を演奏する事も無く、楽譜も全く読めないというのに。
自分の名前を冠したアルバムを何枚も制作しているのだ。
スタンダードの名曲を、彼のセンスで選び
才能のあるアレンジャーを起用して他に類を見ない
洒落たムード音楽を作っているのだ。
それが全てミリオンセラーのアルバムばかり
歌手を使わず、全て楽器だけのオーケストレーションで。
それはハリウッド映画のラブシーンを彷彿とさせ
聴くものを、ロマンチックな場面に入り込ませるものであった。
イージーリスニングにしては狙いのハッキリした。
さあ、まずは此の曲を目をつぶって聴いてみて下さい。





 

昨日のディナー

一昨日のピエンローの時、

並行して鶏の出汁を採って居た。

それで今夜はチキンスープ。

大根やジャガイモ、人参も一緒にして

ポトフ風に。

塩は薄目だが黒胡椒を効かしパンチを付ける。

此れをパンに吸わせて、ワインはスペイン産の猫ラベルの赤。


 

2020年11月23日月曜日

ヘンリー・マンシーニ特集その18
華麗なるヒコーキ野郎:Henry Manchini
サウンドトラック盤に入っている此の曲は
”When You're Away”という題名で
ノスタルジックな曲調は、主演のロバート・レッドフォードが
先に出演した「明日に向かって撃て」の
バート・バカラックを思い起こさせる。
此のサウンドトラック盤は”グレートレース”のように
行進曲やら楽しい曲が盛り沢山。
マンシーニの幅の広さを感じさせる。




 

昨夜のおうちレストラン!

吉池の浅利でボンゴレ・スパゲティー

アヒージョにも浅利、蛸とシラスも入れて。

カプレーゼもどきのサラダはギリシャの山羊のチーズを代わりに。

ワインはポルトガルの赤い魚ラベルの白。

イタリア、スペイン、ギリシャ、ポルトガルと多国籍ごちゃ混ぜ(^^)


 

2020年11月22日日曜日

昨夜の居酒屋メニュー
御徒町吉池で購入した刺身類、生山葵。
ブロッコリーを茹でて、納豆掛け。
宇佐美から運んだ白菜漬け。
お吸物は昨夜の兄貴のピエンローの汁。
だから結構、贅沢なディナーになった。


 

ヘンリー・マンシーニ特集その17
Visions Of Eight ultimate(リュドミラのテーマ) : Henry Mancini
ミュンヘン・オリンピックの記録映画「時をとまれ、君は美しい」は
日本の市川崑も含む世界の8人の監督によるオムニバス映画。
此れは、その第4部分ドイツの監督ミヒャエル・フレイガーの
美しき群像(THE WOMEN)の映像に全ての音楽を担当した
ヘンリー・マンシーニの曲を当てたもの。
サウンドトラックでは無いらしいが見事にハマっている。
アーサー・ペン、ミロシュ・フォアマン、クロード・ルルーシュ、
ジョン・シュレジンジャー等の映像にベートーベンや電子音楽
そしてマンシーニの曲が如何だったのか観てみたい。





 

2020年11月21日土曜日

そこそこ大きい、お酉様の縁起熊手
ちりめん細工をやっている友達のKさんのお手製を頂いた。
鳳神社は近いのだから本当はお参りに行かなくてはいけないのだが
とりあえず此れに手を合わせ無病息災を願う。



 

ヘンリー・マンシーニ特集その16
ひまわりSunflower 1970 : Henry Manchini 
映画史に残る「自転車泥棒」「終着駅」を撮った
イタリアンリアリズモの監督ヴィットリオ・デ・シーカ
その巨匠の晩年の傑作が此の「ひまわり」である。
同じくイタリア映画の名優ソフィア・ローレンにマルチェロ・マストロヤンニ
これだけのキャストとスタッフが揃った此の映画に
イタリア移民の末裔マンシーニが自らのキャリアをかけたかは
分からないが、とにかく彼の中でもBEST-5に入る名曲が
此のひまわり。
戦争で引き裂かれた夫婦の再会と又再びの別れを
切々と描いた此の作品はマンシーニの此のメロディーで
万人の涙を誘うものであった。





 

河童さんのピエンロー鍋

干し椎茸の戻し汁で白菜の芯を炊いて、

鶏の骨付き肉と豚バラと春雨を入れる中華料理。

我が家の冬の鍋料理の定番た。

先に小鉢に塩胡椒、そして宇佐美から運んだレモンを絞って、

程良く煮えた具材を付けるのが美味しい食べ方。

TVで何度も紹介されている舞台美術家瀬能河童さんのレシピ。

仕事で何度か、お世話になった河童さん。

あの人懐こい顔を思い出しながら頂いた。