2023年11月22日水曜日

又もやピエンロー!

残っていた白菜をなんとかしようと

干し椎茸を戻し、骨付き鶏肉と豚バラ肉で

ピエンローは胡麻油が決め手。

イカの生干しのセールに手が出た。

イカ・クリリップに挟んで焼くと丸まら無い。

糠漬けはまあまあかな。






 

2023年11月21日火曜日

「クロッシング」(2009):アントワン・クーファ監督作品
NYPDのバッチを着けているからニューヨーク警察
それも余り治安の良く無い地区の警察官の3人の物語。
それぞれが問題を抱えており別々に事件を担当しているが
最後に題名通り彼らは”クロッシング=交差する”

冒頭、イーサン・ホーク扮する警察官が車の中で
いきなり麻薬取り引きらしき男を射殺して金をうばう。
彼は家族のために引っ越しを迫られ家を買うのに大金が要るのだ。

続いて登場するのがドン・チードルが演じる麻薬の囮り捜査官
アフリカ系の俳優で”オーシャンズ11”シリーズのレギュラーだ。
ムショ帰りのギャングのボスと親友の間柄。
そのボスを罠にかけてムショに送り返せとの命を受ける。

3番目に登場するのがリチャード・ギア扮する
退職間際のベテラン刑事。
新人の教育係を命じられるも不本意で
そのストレスを娼婦を買って紛らわしている・・・と
何れもアクション・ヒーローとは程遠い駄目な警官ばかり
アントワン・クーファはミュージック・ヴィデオやCM監督から
劇場用の映画に進出したアフリカ系監督。
「トレーニングディ」ではデンゼル・ワシントンに
主演男優賞のオスカーを持たらした。
だからN.Y.ダウンタウンの犯罪者達の描写に嘘がない。
しかしリチャード・ギアの起用は失敗した様で
「天国の日々」から少しも成長していない演技力は
ラストに要(かなめ)となる彼の人間性が皆無。
明らかに此の役はキャスティング・ミスだろう。

ウエズリー・スナイプスやエレン・バーキンと
贅沢な役者を脇に使い
似た様な題名の「ミラーズ・クロッシング」並の佳作に
成るはずの作品だが、リチャード・ギアでコケた。

服部良一の世界
霧の十字路 : 森山久
作詞は”雨に咲く花””古城”酒は涙かため息か”の高橋鞠太郎
お聴きの様に怪しげな日本語で歌っている歌手は
外人ではなくサンフランシスコ生まれの日系2世森山久
実は森山良子のお父さん、昭和9年に日本に来た。
彼はトランペット奏者だが歌の評判がよく
此の歌に抜擢されたという。
未だ洋盤が検閲される以前、ブルースやジャズを
海外から伝えていたのは彼らだったのだ。

"デラックス・パエリア"

大阪名物イカ焼きは目玉焼きを載せると

"デラックス"と名前が変わる。

先日のパエリアをチンして、私も目玉焼きを載せて

チョッとバエルヤ(^^;



 

2023年11月20日月曜日

フリーダ・カーロ(1907~1954) 47歳没
彼女のフルネームはマクダレーナ・フリーダ・カーロ・イ・カルデロン。
兎にも角にも彼女の生涯は激しいものであった。
父親のギリェルモはハンガリー系ユダヤ人の写真家
母親はメキシコ人、どこで知り合ったかは分からないが
フリーダは彼らの三女としてメキシコシティで生まれた。
6歳の頃、急性灰白髄炎にかかり9ヶ月にわたり寝たきり状態
しかし父親が何とかして足が元に戻る様に
ハイキングに連れて行き写真や彼女の趣味である水彩画を描かせた。
メキシコでは最高教育機関である国立予科高等学校へ
35人目の女性として入学した。

そこで社会主義に目覚めるも26歳の時、通学途中の
バスと路面電車の衝突事故で又しても3ヶ月の重傷を負う。
ベッドの上の生活を余儀なくされるが、その痛みを紛らわせる為に
絵画を描く様になり画家の道を目指す。
3年後通常の生活に戻れる様になったフリーダは
メキシコ壁画運動の画家ディエゴ・リベラと出会い恋に落ちる。
ディエゴとの歳の差は21歳、ご覧の様な巨漢のディエゴと
彼女は”美女と野獣”と噂された。
ディエゴの作品はシケイロス、オロスコと同じ様に壁画形式
メキシコの歴史をモチーフとしてパリで始まったキュビズムや
モダニズムを取り入れた民族解放的なプロパガンダであった。
ディエゴは猟色家でフリーダの前に何度も結婚しているが
なんと、フリーダの妹とも関係を持ち
それにショックを受けたフリーダは別居したが
フリーダもディエゴに当て付ける様に
アメリカ人彫刻家イサム・ノグチと関係を持ったとか
アメリカの女性画家ジョージア・オキーフとも
肉体関係(バイセクシャル)があったとか、もう無茶苦茶。
ラテン系の芸術家は性に関して実に奔放だ。

そんな訳で一度は離婚したもののフリーダはディエゴと又
ヨリを戻し暮らし始めるが、そこへモスクワの圧力で
ノルウェイも追われた革命家トロッキーが転がり込む。
この辺りは映画や小説にもなっている。
だから彼女の作品にはメキシコの風土に彼女の身体の痛みや
彼女の歴史的な交友関係まで全て描き込まれているのが特徴だ。

服部良一の世界
胸の振り子:石原裕次郎
そんなに大流行したわけではでは無いが
此れは昭和の隠れた名曲として未だに
名の有る歌手にカヴァーされている。
原曲は霧島昇が歌って作詞はサトウ・ハチロー。
新東宝の映画「見たり聞いたりためしたり」(1947)の主題歌
昨日の”1杯のコーヒーから”と同じ様に
未だ、せせこましく無い時代の恋心をほのぼのと伝えている。

パエリア!

海老とアサリが有ったのでブイヤベースを作ろうと

サフランを買いに行ったら、高くて

同じ値段でパエリアが出来るセットが側に有ったので

チェンジ・オブ・マインド!

炊き込みご飯と同じ様に全部入れて炊飯器で炊くだけ。

その間に

使う予定だった海老をニンニクとジェリー酒で焼いて、その後

王子サーモンの鮭皮をフライパンで炙って玉葱等のサラダに載せる。

炊き上がったパエリアはまあまあ、

なんと此の皿に盛って未だ2パック入ったので

冷凍して時々食べよう。

アサリは身と汁を分けてあるから

明日の朝の味噌汁か昼のボンゴレだな(^^)