2018年9月30日日曜日

パジャマ三種
さすがに10月ともなればアロハを作る気もしないので
汗かきの私は幾つあっても足りないパジャマを
50~60年代車柄
ワンちゃんパレード柄
オーソドックスな格子縞柄


ストリップ BGMの世界 #13
LA DOLCE VITA : SPARKS
此の曲はY.M.O.に影響を与えたテクノ・アレンジャー
ジョルジオ・モロダーがプロデュースをしている。
当時の渋谷にはナイロン100%と言うカフェが在り
此の曲が良く似合った。
その頃、此の曲で踊るストリッパーは居たか居ないか
知らないが、音楽好きな踊り子なら使ったかもしれないな。
ただテンポが早いから疲れたろう(笑)
今朝のオメザ
大阪からフルーツ大福というのを頂いた。
ご覧のように見た目はただの大福だが
中身が本物の果物。
今朝わたしがえらんだのはモンブラン。
ケーキのモンブランが大福に包んである。
なんか2つのお菓子を食べた様で得した気分(o^^o)
浅蜊の親父オヤジでは無く浅蜊の兄貴を使ったオジヤ。
三度目の浅蜊のスープストックを使い
チン御飯とシメジを煮込み、酒と塩で味付け、
分けて居た浅蜊の身を足し、
三つ葉と揉み海苔をトッピング。
朝から身体が温まる簡単料理。

2018年9月29日土曜日

ストリップ BGMの世界 #12
Dalida & Alain Delon - Paroles, paroles
先日BSで引退したアラン・ドロンの特集をして居たが
82歳になっても、やはり”世界の恋人”は健在だった。
此の曲を使ってステージで踊るストリッパーは
ドロンに口説かれた気分になって居たのだろうか?
オープニングに使うには地味だし
フィナーレで脱ぐにはセクシーさが足りない曲だが
アラン・ドロンで踊るストリッパー
なんか、良いではないか?



ストリップBGMの世界#11
Lambada  KAOMA

此れは皆さんご存知、フランスの一発屋カオマのヒット曲
確かコロンビアのフォルクローレをカリブ海のズークに変えてブレイクした。
男女が股間をこすり合せるエロっぽいダンスも受けた要素だろう。
ステージのダンサーは流石に1人だから
オープ二ングの派手な登場感を狙った使い方に留まったが
もし舞台に客を上げてランバダを踊らせたら
又違う展開になったかも知れない( ˘ω˘ )

ストリップBGMの世界#10
個人教授フランシス レイ
映画史に残る様な作品では無かったが、
日本ではルノー・ベルレーという青春スターの人気と
フランシス レイの此の曲でヒットした。
フランス映画の主題曲で踊るストリッパーは
何処と無くお洒落な感じがしだものだ。
まあ、"エマニエル夫人"の曲とかも多かったが、
それでは露骨過ぎる気もした。
まして、ゲインズ プールとジェーンバーキンの"ジュテームノンプリエ"まで
行くと喘ぐ声まで入っていたから
必ずクライマックス用に使われていた。

ストリップBGMの世界#9
三善英史 円山 花町 母の町
最近はどうか分からないが、日本のストリップには
必ず此の手の曲を使った日本舞踊スタイルがあった。
ストリッパーと呼ぶにはふさわしく無い
日本舞踊の名取りかとも思える、
そのちゃんとした振付けは、
早く脱いでくれるのを待つ観客には余り受けなかったが、
踊ってほつれた日本髪は何とも言えない色気があり、
まして此の歌の様な可哀想な母の生き方に
見せられた豊満な乳房に郷愁を感じ、
その下も見せられたら胎内回帰願望すら
思う客もいた事だろう( ˘ω˘ )

ストリップBGMの世界#8
ドナ サマー マッカーサーパーク
彼女の風貌がドラッグクィーンを
連想させるから、その手のステージで
使われる事が多いが
イントロからクライマックスまでの構成が
踊り子にはBGMとして使い易かったと思われる。
でも此のバージョンは、やたら長いから観客は寝てしまうか
"踊りはもういいから早く脱いでくれ~"とヤジが飛びそう。
昔のブラザートムのギャグに
演歌の"私の大事な旦那様"をモジって
"
私の大事なドナサマー"というのがあった( ˘ω˘ )

ストリップBGMの世界#6
Linda Lawson - Where Flamingos Fly
リンダ ローソンは195060年代の映画女優。
ハリウッドでは、それ程 売れなかったセクシー女優だが、
ジャズヴォーカルでは知る人ぞ知る存在。
妖艶な歌声で男性の下半身をムズムズさせた。
演奏はマーティ ピーチ楽団。
モダンジャズ界では名だたるプレイヤーを揃え、
インストだけで名盤と言われるアルバムを出している。
この曲"フラミンゴ何処へ行く"
一枚づつ脱いでゆくストリッパーに
さぞかし観客は唾を飲んだ事だろう。。


風の食いもの 池部良
熱海で伊東線に乗り換えたら座席に、こんな本が。
誰かが置き忘れたか?
でも裏を見たら図書館の放出本。
多分ワザと捨てて行ったのかも知れないな。
発車するまで、少し読み出したら面白い。

池部良は私が小学生の時、姉に連れて行ってもらった映画館で
やって居た映画に出て居たのを思い出した。
それは「白夫人の妖恋」。
後で知ったが監督は豊田四郎
「濹東綺譚」などの文芸ものが得意な彼には珍しい特撮映画。
主演が李香蘭、改め山口淑子の相手役が池部良だった。
蛇の化身の美女に、たぶらかされ翻弄される男。
小学生の私には豊田四郎の男と女の妖艶な世界は
なにぶん早過ぎたが、東宝のスペクタクル特撮には魅了された。
その後、東映アニメの「白蛇伝」を観たら同じストーリイ
原作は中国の幽霊話と判った。

なにあれ、父親が画家だったという池部良の
此の本、エッセイとは言え文章力は大したもので
偶然に回り回った此の本、読み終わったら、
次に上京する時、伊東線の車内に置いていこう( ˘ω˘ )


”ストリップBGMの世界”#5
Carlos Santana-Europa
サンタナのレパートリーの中で最も人気のある曲だという。
彼には”ブラック・マジック・ウーマン”という
ダンサブルな曲もあるが、そちらはオープニング用。
そして此の曲がクライマックスに使われ
ストリッパー嬢は照明が落ちる瞬間に最後の一枚を脱ぐ。
此のメロディー上田正樹の”悲しい色やね”にクリソツだから
そちらを使った方も居たらしい。
上田正樹 悲しい色やね


”ストリップBGMの世界”#4
Harlem Nocturne : Sam "The Man" Taylor
此の人はペレス・プラードやベンチャーズに次いで
来日公演の多かったサックスプレイヤー。
その”タメ”の多い演歌のような演奏は日本人に受けた。
そのむせび泣くような音色に股間が緩む女性
そして股間が硬くなる?男性と
ピンク色の照明と共にステージでは踊り子に
引っ張り凧出会った・・・と
まるで私は、その世界の評論家みたいだな(笑)



”ストリップBGMの世界”#-3
Copacabana - Barry Manilow
此の曲のイントロの登場感は正にステージ向き。
バニー・マニロウは結局ヒット、此の1曲。
ザ・バンドの映画”ラストワルツ”にも登場したが場違いな感。
それでも此の歌のバーテンダーと踊り子の悲しい恋の物語
その結末をストリッパー達は知ってか知らずか?





”ストリップBGMの世界”#-2
Babalu-Yma Sumac
イントロは昨日の”タブー”とほぼ同じだが
1950年代に活躍した歌手だから、多分こちらの方が先の筈。
イマ・スマック、此の不思議な名前に要望は
ペルー人でインカ王国の末裔という背景にある。
彼女の5オクターブ半という音域は今でもギネス記録
・・・という触れ込みよりも
ステージに此の曲で登場するストリッパーの姿を
想像するとワクワクして来ません?



イワシの開き定食
今日は雨との予報に昨日、地元のスーパーで購入して居た
イワシの開きを焼き、山椒の粉をかけて蒲焼味に。
アサリも昨夜のうちに火を通し、貝と身を分けて置いた。
上に茗荷を載せる。
その茗荷、ぬか漬けにも仕込んだが一夜では
漬からなかった。
納豆にはメカブ、ヌルヌル同士で相性が良い。
嗚呼こうして、何時もの御飯に海を見ていると体調が
だんだん戻ってきているのを感じる。


2018年9月19日水曜日

”ストリップBGMの世界”#1
Perez Prado - Tabu
今日からは前からやりたかったシリーズ
”ストリップのBGM”
ジョニーギターの時でも触れたように
此れほどダンス=映像と音楽の相乗効果を
演出したものが他にあろうか?
さてトップバッターは此れ!
日本にマンボブームを起こした、その人ペレス・ブラード。
キューバ人ながらルンバにジャズの要素を取り入れた
”マンボ”を生み出し、メキシコに移住そして米国本土へと
”マンボ”を流行らせ、日本にも飽きるほど来日公演
日本は当時ラテン一色に染まった。
当時のストリッパーが此の陽気で扇情的な音楽を
ステージで用いて、カトちゃんの”ちょっとだけよ!”と
なったわけである。


鯖の干物定食
干物にはスダチ。
糠漬けは昨夜漬けたから浅漬け。
納豆には最後のキムチ
味噌汁には三つ葉。
箸置きは、お気楽黒猫。

2018年9月18日火曜日

Nico Fidenco - Johnny Guitar
今日の此の曲のカヴァーはニコ・フェデンコ
カンツォーネファンには懐かしい名前だろう。
私には此のアントニオーニ映画「情事」の主題歌を
歌っていた歌手と記憶する。
Nico Fidenco -  L'Avventura
調べたら彼は映画主題歌を沢山レパートリーにして
しまいには自分も映画音楽作曲家に成ってしまったらしい。
ホラー映画が多いみたいだが。



金目鯛定食
今や高級魚だが、たまにスーパーに金目が干物で出る。
それも地元ならでは安い値段で。
普段は晩酌のメインにするが、
今夜はイタリアンのつもりだから朝から御登場。
でも味噌汁は兄貴の兄貴。
ナメコと赤味噌を足して三つ葉で活性化。
流石に糠漬けは昨日の暑さに沐浴はさせていたが古漬けに。

2018年9月17日月曜日

Johnny Guitar-Eric Clapton
今日は嘘か誠かエリック・クラプトンのカヴァー
クラプトンには実名を明かさないアルバムも存在するが
此れはYouTubeで名前も表記しているが
誰かが”らしく”演奏したフェイクにも思える。
でも上手にらしいところを入れている。
意外に本物だったりして(笑)


鯖の干物定食
トロ鯖とい、は本当に調子が良い。
あと暫くはこのまま糠漬けを楽しめそうだ。
納豆に刻みトマトはあまりやらないが
酸味が効いて面白い。
味噌汁は昨日の兄貴に出汁と豆腐を足して活性化。
ああ今朝は夏に戻ったみたいだな。

2018年9月16日日曜日

Johnny Guitar-Anthony Ventura
今日のカヴァーはアンソニー・ヴェンチュラ楽団
ドイツのイジーリスニング楽団として人気がある。
此のイントロからの妖艶な編曲は
当に一時代前のストリップのBGM。
なんか言い訳っぽいが、別に私は、
そんなにストリップをしょっちゅう観ている訳では無い。
仕事柄、地方ロケでクルーと食事の後、
まだカラオケが流行ってない時代
ほぼストリップ劇場へ行くのが通例であった。
それらは、踊り子1ステージに、
だいたい3曲ぐらいで構成されていて、
登場の華やかさから、エンディングの暗転まで
それぞれに起承転結があり
そのダンサー嬢たちの選曲の良さに驚いたもので有る。
此の曲などは、大概クライマックスに用いられ
此の曲を、歌う様な踊り子の表情やポージィングが
演出家として、とても勉強になった(何じゃそれ?)



鱈子定食
炊き立てのご飯に鱈子を載せ
シソと焼き海苔で包むと、もうそれは至福の時。
それに、うまく漬かった糠漬け、
納豆に味噌汁が有れば文句なし( ˘ω˘ )

2018年9月15日土曜日

MAP柄二種
L.A.やN.Y.の市街地図柄のロングコート
現地へ行った時、道に迷ったら便利。
すでにゴチャゴチャした柄なので
まだ生地はたっぷり有るがポケットをどうしようか?と。
後ろは自転車に乗る時、裾が邪魔になるからセンターベンツ。
世界地図柄のパーカー
これから裾にゴムを通すと全体に丸いシルエットになり
私の出ているお腹で更に地球儀っぽいカンジを狙おうかと・・・。