2018年9月16日日曜日

Johnny Guitar-Anthony Ventura
今日のカヴァーはアンソニー・ヴェンチュラ楽団
ドイツのイジーリスニング楽団として人気がある。
此のイントロからの妖艶な編曲は
当に一時代前のストリップのBGM。
なんか言い訳っぽいが、別に私は、
そんなにストリップをしょっちゅう観ている訳では無い。
仕事柄、地方ロケでクルーと食事の後、
まだカラオケが流行ってない時代
ほぼストリップ劇場へ行くのが通例であった。
それらは、踊り子1ステージに、
だいたい3曲ぐらいで構成されていて、
登場の華やかさから、エンディングの暗転まで
それぞれに起承転結があり
そのダンサー嬢たちの選曲の良さに驚いたもので有る。
此の曲などは、大概クライマックスに用いられ
此の曲を、歌う様な踊り子の表情やポージィングが
演出家として、とても勉強になった(何じゃそれ?)



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