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Mistinguett " Rumba d'amour" 1931

此の曲は1927年にキューバのハバナで生まれ

1930年米国ニューヨークで大ヒットしたが

1931年大西洋を越えたパリでも

"Rumba d'Amour＝愛のルンバ”という題名で

ミスタンゲットという歌手に歌われた。

フランス語独特の彼女の甘い言葉の響きが

リコ・クレオール楽団のトロピカル・サウンドで

パリらしい洒落たステージと成った事を連想させる。

ミスタンゲットは此んな曲も歌っていて

観て聴いているとウディ・アレンの映画

「ミッドナイト・イン・パリ」の世界

当時のパリのキャバレーにワープしてしまう。