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Jazz Jamaica-Take Five

今日のテイク・ファイブはレゲエの”ジャズ・ジャマイカ”。

後にSKAの”スカタライツ”の中心になるメンバーで構成された

ニューヨークのモダン・ジャズがカリプソ音楽へ変貌して行く

プロセスが伺える貴重な音源だ。

此の曲を更に”ダブ”ミュージックにすると

此のキング・タビーに至る。

”ダブ”とはダビングの略でミキシングにより

リズムを強調したり、エコー効果で

曲をデザインする様に原曲を再構成するジャンルだ。

何れにしても変則的なリズムがミュージシャンを刺激して

次々と新しい音楽変遷して行くのが面白い。