2014年7月14日月曜日

ジャケットをクリック!
Bob Dylan - Knocking on Heavens door
ジャケットをクリックされたら、いきなり撃ち合いの場面に
驚かれたと思うが、此の曲はサム・ペキンパーの映画
「ビリー・ザ・キッド/21歳の生涯」の1場面に使われた。
撃たれた爺さんの保安官が、河の辺で死んで行く様を
気丈な婆さんの女房が見取る・・・。
ペキンパーの映像にディランの音楽が溶け合い
何度見ても泣けてしまう場面だ。

邦題は”天国への扉”だが
クリスチャンならずとも普遍的なテーマなので
沢山のミュージシャンの想いが籠ったカヴァーが存在する。
それを又、明日から。

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