2019年10月24日木曜日

塩鮭定食
1切れ98円の山の中から大き目なヤツを選ぶ。
切身は腹と尾に近い部分の2種が混ざって有り、
尾の方が大きいが腹の方が脂がのっている。
糠漬けは昨夜の漬けた浅いのと古漬けのミックス。
納豆には和布蕪、味噌汁はアゴ出汁に茄子とシメジで赤味噌。

2019年10月22日火曜日

肉と魚の兄貴定食
ご飯は土釜の炊き立てだが
おかずは一昨日の夜のローストビーフ
魚の粕漬けは昨日の朝の残りをチン。
此れではご飯が足りないが
昨夜の蕎麦も食べ過ぎだしと我慢する。
だいたい上京すると1.2kg体重が増える。
味噌汁は大き目なナメコに豆腐。

2019年10月20日日曜日

キノコのパスタ(カレー風味)
豚バラ肉と玉葱を炒めて旨みを出し
たっぷりパルミジャーノを剃って。
トマトはまだ頑張ってるバジルと
ちょつと高かったバージンオイルをかけて。
ポテトサラダにはソーセージを混ぜて
マヨネーズとマスタードで和える。
ワインはイタリアの赤。

2019年10月19日土曜日

セリーヌ柄長袖シャツ
以前、アロハにした此の柄だが
まだ残っていたので長袖に。
此の方がベルト柄が沢山入るので
向いているかも知れない。
セリーヌだから一応ボタンもフランス製。
ところで私はSMの嗜好は無いが、
日本人は農耕民族で縄文化だから緊縛が好み。
欧米人は騎馬民族だから馬の鞭で打ったり
打たれるのが好きとか?
セリーヌがこんな柄を考えたのもそんな理由かも知れない。

牡蠣鍋
夕方、早くも冬が来た様な寒さに
チャリでの買い物も鍋の材料になる。
白菜に牡蠣、シメジに豆腐、白滝。
カセットコンロで調理しながら
昆布だしにポン酢醤油で頂く。
刺身は鯵にカンパチ。
それぞれ根生姜に山葵を擦り下ろす。
締めには餅を鍋で柔らかくして
デザートは旬の柿。

2019年10月18日金曜日

映画「アメリカアメリカ」:マノス・ハジダキス
この映画はマーロン・ブランドの「波止場」そして
ジェームス・ディーンの「エデンの東」の監督エリア・カザン1963年の作品だ。
彼の自伝的小説を自ら映画化した。
ギリシャ人ながらトルコの田舎生まれの彼が
政府の圧政に苦しみながら、命がけでイスタンブールに辿り着き
ギリシャ移民として米国に渡るまでの苦難の物語。
音楽はギリシャの作曲家マノス・ハジダキス。
先にジュールス・ダッシン監督と組んで「日曜はダメよ」をヒットさせた。
そのジュールス・ダッシンはハリウッドの赤狩りで
ギリシャに活動の場を移さざる得なかった監督。
エリア・カザンは、その赤狩り協力者裏切り者だから
作曲家マノス・ハジダキスの立場は微妙だったと思われる。
それでも、お聴きの通りオスマントルコ時代のギリシャ音楽を
忠実に再現した編曲と撮影ハスケル・ウィクスラーの
見事なモノクロ映像で、さながら当時の記録映画の様。
そしてマノス・ハジダキスならではの哀愁のあるメロディーが
主人公(エリア・カザン)の青春を見事に表現している。


"贅沢アヒージョ"
前夜のおでんに使った残りの蛸と海老
それに小イカまで入れたアヒージョ。
耐熱土鍋に全部入り切らないから2度に分けて。
それぞれの旨味がカオスになったオイルに
バケットを浸して食べる。
此の料理を発明したスペイン人は偉い!
サラダは玉葱スライスにフレンチドレッシング。
フワフワのチーズにドライトマトが
白ワインのツマミ。