2017年12月23日土曜日

昨日は鯵、今朝はえぼ鯛
変わり映えのしない朝の干物定食。
えぼ鯛は臭みがあるのでレモンを絞る。
納豆には長芋を擦って青のり。
味噌汁は昆布鰹出汁にお揚げと長ネギ。
長ネギは煮込むと甘みが出てくる。

2017年12月22日金曜日

中央アジア音楽事情#27バシコルトスタン共和国
Bashkir folk song: "handugas" - Älim Käju
さて今日のバシコルトの歌は男性歌手。
顔はロシア系だが、歌は殆んどモンゴルの
オルテンドー(長い歌)
日本民謡の追分でもある。
モンゴロイドの血が何処かに混ざっているのか?
此処でもう一度バシコルト共和国の
場所を思い出して欲しい。
ユーラシア大陸の東の端カンバリーク(今の北京)から
ヨーロッパはポーランドまで遠征した
チンギスの息子フビライ・ハーンの置き土産なのか?


黒薔薇模様チャイナ・ジャケット
先日観たウォン・カーウェイの
カンフー映画「グランドマスター」に
戦前の魅力的なチャイナ服が沢山出ていて
私も着てみたくなった。
もともとモンゴルが中国を統一した時に
完成された服。
それ以前は日本と同じように袂がある
着物のようなものだったらしい。
此の服で馬に乗りユーラシア大陸を
制覇したくらいだから機能的にも完成度が高く
まあ私の場合、乗るのは自転車だが(笑)
毛沢東が流行らせた人民服などより
ずっと美しいと私は思う。
此れをだいぶ前に購入していたサテンの様なものに
マットなフェルトの黒薔薇模様が
張り付いた不思議な素材で仕立ててみた。
柔らかい紫色の裏地を合わせたので
とても温かい。
あとは、ボタンを付ければ完成。
さて、どんなボタンにしようか?


2017年12月21日木曜日

今年の外食BEST-15
やはり浅草は旨い店が集まっている。
それも観光客が行かない裏通りに
とんかつの”ゆたか”や、泥鰌のひら井
釜飯の田毎は松茸がたっぷり。
少し離れるが、大門の熊さんの餃子の焼き方は絶品
それにもっと離れて錦糸町の大三元の海鮮中華は
いつも旬の魚を見事に調理してくれる。
此のハマグリは素晴らしかった。
中華は四谷の嘉賓、此処の牡蠣スースそばは
いつまでも飽きない。
それに銀座に出たら三越の中のディムジョイの
飲茶を食べなくては。
鰻は浅草では奴に、たてのや。鶯谷の”のだや”
うどんは日暮里の”いりこや”が
今年、個人的に御茶ノ水の丸香を抜いた。
それと旭湯とセットになった隣りの割烹魚昇
此処の夏牡蠣の大きさは鮑サイズ。
こんな奴は一生出会えまい。それに松茸の土瓶蒸し。
高田馬場で食べたミャンマー料理ノング・インレイも
今年の収穫。
ピザは押上のサングスト、そして蕎麦は朴仙。
此の店も安定した旨さ。
最後は宇佐美の民宿・大塚のふぐ刺しと鍋。
此れは、宇佐美に来られたら是非お誘いしたい。






牛すじ肉スパゲッティ
柔らかいお肉をゴロゴロを載せたミートソース・パスタ。
ワカサギの唐揚げの残りを、玉ねぎとピーマンで作ったマリネ。
どちらも最初から2次使用=兄貴を考えたもの。
これには、冷凍の解凍に電子レンジが不可欠。
私の様に忙しい者?は文明の利器を上手に使い熟さなくては
やって行けないのだよ。
サラダには葉物が相変わらず高いので
安いベビーリーフに大根とラディッシュのハーフみたいな
やつを使った、ヨーグルトとマヨネーズに
アンチョビのソース。

2017年12月20日水曜日

中央アジア音楽事情#26バシコルトスタン共和国
Bashkir folk song: "Garipkul - Bibigül & Sajfulmulyük"
今日の歌は、やたら明るい。
農民の夫婦が馬に乗って森に入り
ハチミツを取り、仲良く分け合い、畑を耕し
家に帰って、子供達の踊りを楽しむと
バシコルトの暮らしをほのぼのと描いている。
中央アジアは昔から様々な部族や種族が攻め合い
戦の絶えない土地で、それは今も続いている。
でも此んな家族の幸せは願わずには居られない。





中華風おでん
昨日の”NHKアサいち”で 3シェフの孫さんが
中華風おでんをやっていた。
そうだ、ウチには前夜トマト煮と一緒に
仕込んだ牛スジおでんが有る!と、
アイデアを戴き昨夜は、それをリサイクル
というか、まだ食べてなかったから味付け直しネ。
紹興酒と胡麻油に白胡椒そして決め手は花椒
春雨は湯で戻し、ギリギリに入れて固めに。
これがまあ"兄貴"とは思えない絶品!
ついでに買っていたタコ刺しも
ナンプラーと胡麻油にパクチーを載せ中華風に。
う〜んアタシャ、アレンジの天才だな(o^^o)