2021年6月7日月曜日

TRAIN  SONG #12
Mystery Train:The Band
此の曲はプレスリーで有名だが
此のバンドのラストワルツで聴いたアレンジが良かった。
元はブルースの殿堂入りしているジュニア・パーカーの曲だ。
”彼女は行き先の分からない謎の列車”と言う歌詞内容で
沢山の歌手に愛されてカヴァーも多い。
ジム・ジャームッシュが同名の題名で映画にしている。
此れで”TRAIN SONG=汽車の歌”も12曲めだが
それらに共通するのは汽車だけに疾走感がありノリが良い。
そして、そこには汽車だけでなく駅もあるので
人間ドラマが多く詰まっているという事だ。
此のシリーズ当初一月ぐらいで終わらそうと予定していたが
まだまだ日毎に増えてくるので、ひと夏かかりそうだ・・・。




 


此の組み合わせは

イカの塩辛が出来た時から考えていたら。

イカの塩辛とシメジと小松菜で焼きうどん。

イカは発酵しているから、うどんが焦げるくらい炒めても

硬くならず、柔らかい。

豆腐は美の壺でやっていた京都の寄せ豆腐に

宇佐美のベランダのパクチーにナンプラーに

胡麻油は鉄板。

此れに常備菜ならぬ常備臭いの

クサヤと塩らっきょう。

新島と栃木の相性はバッチリ。


 

2021年6月6日日曜日

TRAIN  SONG #11
夜行列車:Andrzej Trazaskowski
1959年のポーランド映画「夜行列車」の音楽
監督は当時、数々の映画祭で賞をそう舐めにしていた
「灰とダイアモンド」「尼僧ヨアンナ」のイエジー・カヴァレロヴィッチ。
夜行列車内に紛れ込んだ殺人犯に、それぞれの乗客の人間模様を
描いたミステリー。
音楽は米国モダンジャズのアーティ・ショーの”ムーン・レイ”を
ポーランド・ジャズの第一人者A・トシャコフスキーが様々に編曲した。
此のサントラは全部YouTubeに出てるのでお勧め。
全く50年ぶりに、こんな貴重な音源が聴けるなんて
長生きして良かった(笑)







 


鰯の干物定食

久しぶりに茄子とシメジとお揚げの味噌汁。

納豆には和布蕪と茗荷

いつもの糠漬けに、ちりめん山椒では

ご飯が幾ら有っても足りない(^^)


 

2021年6月5日土曜日

TRAIN  SONG #10
『鉄道員( Il Ferroviere) 』映画   original source 1956
イタリアン・ネオリアリズモの巨匠ピエトロ・ジェルミの作品
クラウディア・カルディナーレがデビューした「刑事」と並び
日本で大ヒットした此の映画の音楽は彼とはコンビの多い
作曲家カルロ・ルスティケッリ。
主人公は監督自ら演じ、子役の少年の愛くるしさが光った。
戦後のイタリア庶民の貧しい生活を丁寧に描き
ルスティケッリの音楽は我々日本人にも受け入れやすい哀愁があった。


イカの塩辛完成!

仕込んで5日目、発酵が始まり

塩だけで此の旨み。

糠漬けには大根のコリコリした皮も。

3日目の味噌汁には卵を落としてグレードアップ(^^)




 

2021年6月4日金曜日

TRAIN  SONG #9
Blue Train :John Coltrane
昨日のデューク・エリントンのジャズから今日はモダンジャズへ。
その騎手とも言うべきジョン・コルトレーンはサックス奏者。
その自由な演奏は絵画に抽象画が生まれた様な展開と同じ。
地下にあるジャズ喫茶で、レコード・プレイヤーの側の
暗闇に浮かび上がる此の”青いジャケット”を見ながら
モダンジャズに”人生とはなんたるか?”を
禅僧の様に求道していた半世紀前の自分を思い出す。
私が肺癌になったなら、あの時の副流煙のせいだな(笑)