2013年8月2日金曜日




宇佐美・花火大会のご馳走
そんなワケで夕べは宇佐美の海上花火大会
お客様をお招きしてベランダの特等席で観賞
でも、その前にディナーを
上の段は、
そのお客様が届けてくれた自家栽培のトマトのサラダ。
黄色いのも新しい種類のトマトだとか。
2段目は
伊東の魚屋で見繕った鰹にイカそしてスズキ?の刺身を
スライス玉葱とイタリアン・パセリに載せたカルパッチョ風味。
招いたお客さんは日本酒党でワサビで食べたかったようだが
ニンニク味もイケると云ってくれた。
3段目は
ジャガイモを茹で、キュウリと玉葱を刻み
マヨネーズとマスタードで合えたポテト・サラダ。
黒胡椒を轢いてスパイスを効かせた。
4段目は
頂き物の骨付ハム。
この日の為に取っておいたもので
スライスすると飛ぶ様に売れた。
此処で花火が始まり全員ベランダに移動。
今年は隅田川のときは観そこねたから
中止に成る前に最初からちゃんと観た。
年々ヴァージョン・アップして来て
ラストの宇佐美湾いっぱいに広がった花火には
感動した。役員で参加しているNさん頑張ったね。
そしてデザートは
お客様が早めに届けてくれたスイカを冷やした奴。
大きなバケツの白菜漬物用を使ったので
やや、漬物臭かったが、糖度が高く水水しく、
隅田川花火の時と甲乙付けがたかった。




2013年8月1日木曜日

おウチで楽しむカクテル講座#91
ブランデー・フィックス
Brandy Fix
<レシピ>
ブランデー - 30ml
チェリー・ブランデー -15ml
レモン・ジュース - 15ml
砂糖 -1tsp
タンブラーに砂糖とレモンジュースを入れ
細かく砕いた氷を入れ
チェリー・ブランデーとブランデーを注ぎ
軽くステアしてレモン・スライスを添える。

”フィックス”とは酸味と甘みの有るものを指し
クラッシュ・アイス仕立てに成ると
ヒンヤリと爽やかで
その味は梅酒と似ている
夏に、ぴったりの飲み物と云える。
アイス・クラッシャー
かき氷ではアルコールを入れると直ぐ溶けてしまうので、
カクテルに使う氷は、そこそこの”ツブ氷”が必要と成る。
バーテンダーは小粒な氷を布巾に挟み
ハンマーで砕いたりして、それを作っていた様だが
今は電動で、そんな器械も販売されている。
しかし私はプロでは無いので、高いマシンは買えない。
そんな私にピッタリな道具を合羽橋で見つけた。
”アイス・クラッシャー” と、まんまの名前だが
確実にカクテルに丁度良いサイズの”ツブ氷”が出来る。
ただ問題は手動だから、えらく力が要る事。
左回転、右回転と、ありったけの力で回していたら
手首をヒネッて痛めた。
まあ、ツブ氷を使うカクテルばかりでは無いので
その内、治るだろう。


こんなアロハが着たい!
# - 2 アフリカの仮面
Type-A
Type-B
エマニエル夫人@-68



HATARI ! - Henry Mancini
ジョン・ウエインが西部劇ではなく
アフリカで猛獣狩りをする映画のサウンド・トラック。
此れにマンシーニはアフリカの民族楽器をベースに
壮大なスケールのメロディを付けた。
そしてサックスのジャズのフレーズが素晴らしい。
更に途中で登場する”子象の行進”は
彼が単にメロディ・メーカーだけではなく
洒落たユーモアのセンスを持っている事を証明した。
此のアルバムには他にもダチョウやワニと動物ごとに
沢山のバリエーションが楽しめて
さながらマンシーニの”動物の謝肉祭”
あのカミーユ・サン=サーンスの、それにも負けない
私のイチ押しのサントラだ。



早く目覚めた朝
酒粕に漬けて置いた塩鮭を焼く。
1切れ98円セールのものだが、
こうすると300円位になった気がする。

茄子とキュウリと茗荷の糠漬け
糠床は日中は水浴、夜間は野菜室と
贅沢をさせているので
糠が、やたら元気だ。

豆腐の味噌汁は
昆布、煮干しダシに半日干したエノキ茸を
冷凍させて更に旨味を出したものを
入れているから、味噌少なめで
ダシを味わう。

納豆にはオクラと頂いた茗荷を刻んで
御飯は炊きたてで文句なし。