2025年8月31日日曜日

日曜日だから
トラック八百屋のお赤飯
塩鮭は吉池の山積み灰干し
納豆にはモロヘイヤ
好調な糠漬けは胡瓜に人参
味噌汁の具は豆腐にお揚げ。


 

2025年8月30日土曜日

シリーズ【一生懸命な人々】番外・修造VS 彌生

 先頃、ファミリー・ヒストーリーで、
阪急電鉄から宝塚に東宝映画と連なる、その華麗な一族が紹介された松岡修造。
ふつう華麗な一族といえば、
オットリした性格の宮様のよう人を思い浮かべるが
彼はそれには程遠い、ひたすら猪突猛進、
"一生懸命な人々”シリーズの中でもトップクラスなのだ。
彼の言葉をカレンダーにした「毎日修造」がチコちゃんでは無いがボーッ生きてる若者達の間で何年か前、ベストセラーになったのは皆さんもご存知だろう。
兎に角、どんな媒体でも熱く語る彼の姿は
さながら新興宗教の教祖様みたいで
いつでも観るものを圧倒する。
そんな彼をインタビューアーとした対談形式のTV番組だった。
相手は世界に名を馳せる現代アートの売れっ子・草間彌生。
しかし、その展開は想像を絶するものとなった。
まずインタビューアーの松岡修造は開口一番
前の晩かなり作戦を練って来たか?
あの真面目な顔で意表をつく様に
「セインセイ、私を叱ってください!
スポーツ一筋に生きて来ましたので
芸術や美術に疎くて、
センセイの芸術が全く分かりません!」
確かに何の作品もカルピスのラベルの色を変えた様な水玉
果ては巨大なカボチャを水玉模様にしてしまった彼女の作品は
武蔵野美術大学卒の私にだって説明出来ない。
だから凄いのかも知れないが(何じゃそれ?)
此れに大芸術家・草間彌生のリアクションは
どう出るか?と期待したが
例の樹木希林が赤いオカッパのカツラを被った様な顔の
表情は少しも変わらず・・・と言うか
松岡修造を何か珍しい生き物を観察する様に
繁々とあのドングリ眼を更に開け、
所謂”?”の顔でフリーズ、完全にストップモーション。
此れに対してインタビューアーの松岡修造は、如何に番組を
進めて良いか困り果て、焦りシドロモドロ・・・
それに対して草間彌生は相変わらずドングリ眼に口は半開きで
相変わらず何もコメントは無し。
バラエティ番組慣れした松岡修造サービス精神は空回り
その間カメラは修造と彌生のアップを行ったり来たり。
古くは雲の上団五郎一座の"源氏店"の三木のり平と八波むとし
"見ごろ食べごろ"の伊東四郎と小松政夫、
"8時だよ"の売れない芸者コンビ志村けんと柄本明など
様々な絶妙コントは観て来た私だが
未だに此れを越えるたモノは無い!

朝から鰻茶漬け!
昨日の川勇のテイクアウト
流石の私も此の歳では
鰻重一箱全部は食べ切れない。
タンパウェアで持ち帰っていた。
例により、冷房の効いた部屋で
添い寝させた。


 

2025年8月29日金曜日

浅草橋・鳥豊の雉弁当。
昨日、通りがかりに買って来た
エアコンの効いた部屋で昨夜は私と添い寝した。
冷蔵庫に入れると焼鳥はともかく御飯は美味しく無くなるからね。
でも糠床は冷蔵庫の野菜室が正解。



 

2025年8月28日木曜日

一刻も早く着たい!と
はやる気持ちを抑えて縫った
ブリキのロケット柄アロハ。
昔、そんなブリキの玩具に囲まれて
暮らしていた頃を思い出す・・・。


 

吉池で買っていた山廃止込みの鮭。
切り干し大根に七味でアクセント。
納豆には和布蕪。
味噌汁の具はシジミは
昨夜から身と汁を分けていた。
今日の朝は隅田の川風が入る(^^)


 

2025年8月27日水曜日

頂いた浴衣地の三連作完成!
左から小朝、小さん、市川右太衛門
ボタンは、やっと見つけた白木素材
他にも頂いた華やかな晴れ着は
良く調べたら何も羽裏サイズで
別な布地と組み合わせてデザイン・アロハに成りそう٩( ᐛ )و


 

オモニ(おっかさん)のキムチ!
昼間、千束通りの角に"キムチ"の手書き看板。
それは前に橋場迄買いに行った旨いキムチ屋の出店だ。
オモニから白菜キムチを買ったら何と水キムチをオマケにくれた。
白菜キムチを豚肉と炒め、パクチーの代わりにイタリアンパセリ。
厚揚げとレタスと春雨を軽く煮る。
味付けは昨夜の華春樓のボイル海老のタレだ。
此れを宇佐美レモンにベランダのミントで
キューバのラムを炭酸で割るカクテル・モヒート。
締めに、その水キムチに氷を足してズズズーっと啜る。
出会いが生んだ、こんな変則的なディナーも楽しい!


 

2025年8月24日日曜日


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summer madness:Kool & The Gang
ボケてるから去年も言ったような気もするが、今年の暑さは異常だ!
今、八重洲口から浅草に向かっているバスの中で此の曲を聴いている。
"summer madness=夏の狂気"
そう言えば此の曲は可成り昔から聴いていたような気がする。
未だウォークマンが出てない頃、ラジカセの小さいヤツに掛けて
ヘッドフォンで事務所の有った原宿のセントラルアパートから
真夜中に浅草へ帰るタクシーの中でよく聴いた。
まぁ其れも真夏だったが・・・。


朝から、すき焼き!
別に意味は無いがスタミナ補給に。
常備菜は切り干し大根に干し椎茸、蒟蒻。
糠漬けはやや酸っぱ目で食欲を唆る。
納豆には雌株と刻み葱。...
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2025年8月23日土曜日

小朝の浴衣地で女物のアロハ裁断!
一反の残りで男物は無理か?と

とりあえず完成!



 

 

昨日から仕込んでいた鮭の塩麹漬けを焼く
こうすると鮭が西京漬けの様に旨くなる。
味噌汁はアゴ出汁で茄子モヤシの具。
冷蔵庫で避暑している糠床の代わりに即席漬けは
山椒醤油で揉み込んだ胡瓜にナス。
納豆の量がいつの間にか半分になってる!


 

スーパーに秋刀魚が3匹で150円!
嘘だろうと思いつつ購入(^^)
大根と炊く٩( ᐛ )و
根生姜に酒醤油で味付け。
冷凍ブロッコリーを解凍し鱈子マヨネーズのソースで。
竹輪の穴に胡瓜を突っ込んで
此れもマヨネーズで。
飲物は焼酎のホッピー割り。
夕方になっても暑さが収まらないなぁ。


2025年8月22日金曜日


此のポークは昨日、
伊東のスーパーで4割引き(あの店はそれが限界)
旨味が逃げない様に小麦粉をまぶしてピカタに。
ベランダに水をやるたびに
俺の事忘れて無い?とバジル。
モッツァレラも同じ店で4割引だったからカプレーゼ。
茄子とピーマンを鶏挽肉で炒め
カレー風味に。
此れにはヨーグルトとトマトケチャップでカレー作りと同じ風に纏める。
赤ワインは冷やして置いたポルトガル産。
コレは気に入っているので又今日購入した(^^)


2025年8月21日木曜日


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Donald Fagen – New Frontier (1982)
まだヴィデオクリップがMTVと呼ばれていた時代の傑作!
キューバ危機で米ソ関係が緊張していた時代、
核戦争に備えてアメリカの家の庭には
核シェルターが有った。
此れを作った映像作家は
ドナルド・フェーゲンの歌詞を追うだけでなく
様々な”遊び”を入れているのが素晴らしい。