エンニオ・モリコーネの映画音楽集 #1
太陽の下の18才: Ennio Morricone
さて今日から、お待ちかねモリコーネのシリーズへ。
音楽一家の環境で英才教育を受けていた彼は
6歳で、ニーノ・ロータと同じ様に作曲を始めたという。
10歳で、ローマの音楽院に入学、その音楽院を首席で卒業
トランペッターの父の影響からカンツォーネも書ける
現代音楽作曲家として頭角を表し
1955年に映画の世界に足を踏み入れた。
私たち段階の世代には懐かしい青春アイドル
カトリーヌ・スパーク主演の「太陽の下の18才」(1963)の
作曲に、彼の名前がクレジットされて居る。
此のジミー・フォンタナが歌う「ツイストNo.9」が
まさかモリコーネの曲だったとは、後で知った。
映画で使われた”サンライト・ツイスト”は
誰の曲だったのだろう?
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