鳥の歌 #7
To be by your side :Bruno Coulais
今日はドキュメンタリー映画「WATARIDORI」を。
製作指揮をとっているのはフランスの名優ジャック・ペラン
彼は子役時代にイタリアでクラウデァ・カルディナーレと
「鞄を持った女」や、マルチェロ・マストロヤンニとは
「家族日誌」と名作に出て居た青春スター。
名作「ニュー・シネマ・パラダイス」の子供トトの
成人した姿と云えば、映画ファンには判るだろう。
ギリシャの当時は新人だったコスタ・ガブラスに資金を出し
「Z」「戒厳令」の政治映画をプロデュースして高い評価を得た。
その後「ミクロコスモス」「キャラバン」と
ドキュメンタリー映画に進出。
此の「WATARIDORI」も彼が全財産を投資して
世界中の鳥の生態を撮った超大作。
驚異的なカメラアングルに、ブリュノ・クーレの音楽は
その鳥たちが生息する国の民族楽器や合唱。
自ら監督した彼の自然への愛が伝わってくる名画だ。
さらに此の曲など、オーストラリア出身の異色のヴォーカリスト
ニック・ケイブを起用して、映像に詩情以上の余韻を与えている。
またコチラの場面ではロバート・ワイアットのヴォーカル
これも、それまでの記録映画とは違う現代性を感じさせている。

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