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Kaoma - Lambada(1989)
そう云えば、世界中で大ヒットした此の”ランバダ”も
メインのメロディーはアコーディオンだ。
最初は南米ボリビアのフォルクローレ・グループ
”ロス・カルカス”の「泣きながら」という曲を
セネガル、フランス、ブラジル人の混成バンド”カマオ”が
カリブのリズム”ズーク”に編曲
ダンサブルでお洒落な曲へ生まれ変わらせた。
此の曲はパートナーどうしが股間を擦り合う
”エロいダンス”として成功した面もあるが
上のヴィデオの様に、カリブの明るいリズムと光に
哀愁のあるアコーディオンの音色は
そんな事を微塵も感じさせない魅力が有る。
真夏にゃ、ピッタリの曲だね。
アコーディオンは関係ないけれど、此の曲を
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