2015年12月21日月曜日

今年のワイン BEST-10
私の、お酒ローテーションは
近年、ワインが主流となっている。
まあ、料理が和食から洋食へ
特にイタリアンが多いのが、その理由だが
その軌跡を振り返ってみよう。
ダルバ・ヴァテペ
此れはイタリアはピエモンテ州のロエロ。
スーパーに良く置いて在るが
味はまろやか、しかしパワフルな奥行き。
シャトー・モンデジール
フランス・ワインの箱買い金賞セットの中の1本。
口当たりが良な上品な味。
1本あたり1000円だから此れはお得。
シャトー・ラウベリット
此れも箱買い金賞セットの中の1本。
ボルドーの洗練された芳醇な味は
どんな肉料理にも良く合った。
マグニフィコ・グロナッシュ
スーパーの棚に在ったスペインの赤。
値段が安い割には、しっかりした味。
何より、いつでも買える安心感がある。
カスターノ・モナストレル
此れもスペインの赤
現代の5人のデザイナーに依るモダンなラベルが
味にワインの鮮度を感じさせる。
ピエモンテ・バルベーラ
取り敢えず豪快なラベルの猪に飛びついたが
意外に飲み易い赤だった。
ラベルの猪肉に合うと思ったが、丁度
頂いたジビエの鹿肉ステーキに良く合った。
ヴィ・レ.デナヴァイシュ
ポルトガル産と言うと”マテウス”の甘さを思うが
此れは辛口。
アメリカン・オーク材で寝かせたとか
香りが良く飲み易かった。
シャトー・オー・ヌシェブラン
デパートのお中元品・解体セールの1本。
今年、飲んだ白では一番。
爽やかさ、ドライ感、文句無し。
ラ・フラウタ・バルトロ
スペインの赤。
レコードのジャケ買いの様に
楽しそうなラベルに飛びついたが
味も楽しめた。
ノヴェロ・コンティ・ゼッカ
イタリアのヴォジョレー・ヌーヴォーと
伊東のワイン専門店で薦められ予約したもの。
果たして、その味は?
まさに旬のもの。来年も予約したい。
<総括>
どちらかと云うと私はラテン系の野性的なワインが好み。
ワイン屋の親父に依ればフランス・ワインは
値段が上がる一方だが
イタリア、スペイン・ポルトガルは、まだ
良く知られていないから今、穴場。
”お客さん、買物上手ですネ”とは
ワイン屋の親父の”オセジ”も上手。

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