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太陽はひとりぼっち :ジョバンニ・フスコ(歌ミーナ)
ハーモニカを使った映画音楽もネタが尽きたので
今日からイタリア映画の作曲家シリーズへ。
私は高校時代、栃木から東京までイタリア映画祭を
往復5時間も電車に乗って
連日観に行った位のファンだった。
往復5時間も電車に乗って
連日観に行った位のファンだった。
イタリア映画は、ピエトロ・ジェルミの様に
日本映画に似た古風な作品と
フェリーニや此のアントニオーニの様なモダンな作品が両極端。
だから音楽も「刑事」の”死ぬほど愛して”や
「ブーベの恋人」のカルロ・ルステケッリの様な哀愁路線と
此の曲の様に当時流行りの”ツイスト”を取り入れたもの等
バラエティに富んでいて、面白かった。
此のジョバンニ・フスコやカルロ・ルステケッリ、
マリオ・ナシンベーネ、
勿論エンニオ・モリコーネに、ニーノ・ロータ。
リズ・オルトラーニ、ピエロ・ピッチョーネ・・・
英語のスペルは忘れても、当時
作曲家10人くらい覚えていたんだが、今は忘れた(笑)
ミーナは”幸せがいっぱい”という
カンツォーネが「鞄を持った女」で使われていて
大好きだったので、以前から此の”映像実験室”に出して居るが
パソコン以外ではQuickTimeが連動しない。
(i-Phoneやi-Padで此れを観ている人は、ご免ね。)
あっ、そうそう此のサイト、1つ前のサキソフォンの曲に
私が宇佐美海岸でボディーボードを持って
海から上がって来るのが映っているから探して。
あっ、そうそう此のサイト、1つ前のサキソフォンの曲に
私が宇佐美海岸でボディーボードを持って
海から上がって来るのが映っているから探して。
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