エトランゼ(異邦人)の日本人を歌う曲
クレジーケン・バンド: ハワイの夜
先に鶴田浩二の「ハワイの夜」は出したが
クレジーケンの同名の曲を忘れていた。
まあ、メジャーなヒットでは無いが映画マニアなら
フィンランドの監督アキ・カウリスマキの此の映画
「過去のない男」の挿入歌だったのを覚えておいでだろう。
此の監督は”レニングラード・カウボーイ”を仕掛けたり
その音楽センスは普通では無いのだが
此れは、まさかの選曲であった。
此の時代に”昭和演歌”を歌うクレイジーケンの歌詞は
ハワイを国外逃亡劇の地として描いている。
犯罪者ならフィリピンのマニラへ潜む日本人は
結構、多く居るらしい。
国を追われ逃げて来た異邦人の孤独が
切なく歌われた此の曲、知る人ぞ知る名曲である。
スカイツリーの下、押上の踏切側のホルモン屋のお兄さんが
此の曲を好きで、良くかけている。



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