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戦場のピアニスト:ショパン 前奏曲集 4番 Prelude ホ短調
先日も放映していた此の映画は
ポーランド系ユダヤ人であるポランスキーが
同朋達への想いを込めて作った作品だ。
主人公がピアニストという、戦場では全く非力な男が
何とか生き残ろうとする本能と執念が描かれた。
ユダヤ人とナチスのドイツ人が音楽を通じて
心が通うのは、有り得ない映画のロマンだが
それでも信じてしまうのは、やはり
ショパンの此の曲の持つ魅力だろう。
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