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愛と死と:フランシス・レイ
クロード・ルルーシュ作品では珍しい死刑制度を題材に
ドキュメンタリー・タッチで描いたもの。
「白い恋人たち」の直後、恋愛映画専門監督のイメージを
払拭したかったのだろう。
此の映画は当たらなかったが、フラシスが付けた音楽は
テンポが良くメロディも美しいので耳の記憶に残って居る。
映画としては地味でヒットこそしなかったが
ルルーシュらしい佳作であり
フランシスの音楽は、良いのが沢山在り、それらの幾つかは
上のジャケットのCDに納められている。
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