2014年12月14日日曜日

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プラトーン:サミュエル・バーバー
アメリカでは珍しい社会派の監督オリバー・ストーンが
ベトナム戦争を描いた!986年の作品。
当時無名の俳優を起用し
あの戦争の意味を問うた此の作品は
アカデミー監督賞、作品賞等多くの賞に輝き
興行的にも大ヒットした。
此の映画の主題曲として使われた
サミュエル・バーバーの弦楽のためのアダージョは
J・F・ケネディ葬儀いらい、訃報や葬送で使われる事の
多い曲だが、フランスの映画音楽のマエストロ
ジョルジュ・ドルリューのアレンジで更に
此のドラマの悲劇性を高め、戦争の悲惨さを訴えている。

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