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晩年のシナトラのヒット曲としてコンサートの最後に
必ず歌われる此の曲の原曲、実はシャンソン歌手
あのポール・アンカがシナトラ用に
英語の詞を付けたものとは全く趣を異にする詞の内容だ。
それがポールの詞で、世界中に広まってしまった。
それがポールの詞で、世界中に広まってしまった。
それだけシナトラに此の詞が合っていたと云う事。
それもそのはず、ポール・アンカがフロリダで
シナトラと一緒に食事をした時の
シナトラと一緒に食事をした時の
シナトラの”つぶやき”をそのまま思い出して
書いたと云うエピソード。
当時、歌うのに疲れていたシナトラの心境がありのまま
出ていたと云う訳で、まあ”つぶやき”と云うより
後輩のポール・アンカに、ぼやいたというカンジ。
後輩のポール・アンカに、ぼやいたというカンジ。
でも、疲れていたシナトラも此の曲のヒットで
息を吹き返したのだから面白い。
そのシナトラお抱えのアレンジャーBEST-3に入る
今日のアレンジャー、ドン・コスタだが
ドンはドミニクの愛称、イタリア系アメリカ人。
ギタリストとして活躍した後、アレンジャーとして頭角を現した。
そのシナトラお抱えのアレンジャーBEST-3に入る
今日のアレンジャー、ドン・コスタだが
ドンはドミニクの愛称、イタリア系アメリカ人。
ギタリストとして活躍した後、アレンジャーとして頭角を現した。
先にポール・アンカの「ダイアナ」の編曲をした縁か?
彼がシナトラに頼まれてアレンジしたのが今日の1曲。
ゆっくりしたテンポはシナトラの人生そのものを感じさせ
後半のドラマチックな盛り上げは、俳優でもあった
シナトラの演技力いや歌唱力を見事に引き出している。
此の曲、カバーされた回数の多い事は
ビートルズの「イエスタデイ」に続く2位。
日本でも美空ひばりや藤圭子までカヴァーしているが
やはり此の曲はシナトラが最高だ。
それでもロビン・ウィリアムスの此れには笑った。
それでもロビン・ウィリアムスの此れには笑った。
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