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Natalia - Georges Moustaki
私が20代前半の頃、良く聴いていたのが
此の人ジョルジュ・ムスタキ。
ご覧の様な風貌のシャンソン歌手だが
甘い恋の唄は歌わず、所謂”ボヘミヤン”として
人生の喜怒哀楽を素朴に歌っていた。
当時、仕事の帰り、よく通っていた
新宿はゴールデン街のBARで彼の歌は
よくかかかり、若い”何かの卵たち”の心に染みた。
今日の1曲は彼としては珍しいインストの曲で
映画音楽の様だが、此の曲がかかると
皆だまって聴いていたものだ。
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