RED・HOT+BLUE
I Love Paris : Les Negresses Vertes
作曲したコール・ポーターはパリ時代が長い。
だからパリへの想いを此の歌に盛り込んでいる。
それをカヴァーしているのは当時イギリスのポーグスと並んで
フランスのパンク・バンド、レス・ネグレス・ヴェルト。
流石にフランスのパンクはお洒落で格好良い。
まだワールド・ミュージックが流行る前だったが
ジプシー等の様々なスタイルをごちゃ混ぜにした
センスの良い音楽をやっていたが、今はどうしているのだろう?
ヴィデオはロジャー・フォンフェリー監督
英語を話す男とフランス語を話す女の
スクーターに乗ってのパリ巡りは楽しそうだ。
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