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Think Of Me : Will Bradley Orchestra
ウイル・ブラッドリーはトランペッター上がりのバンド・リーダー
ドラムとヴォーカルをレイ・マッキンレーが取り
そのコンビで主にブギウギのダンス・ナンバーを得意とし
今日の”シンク・オブ・ミー”は珍しくスロー・テンポ
恋する想いを切々と歌い上げている。
それでも、ウイルのミュートの効いたトランペットの音色が
ダンス・ホールのミラー・ボールの輝きに似て
なんとも甘い郷愁を誘う。
YouTubeの平凡な画面が面白く無いのでジャケットを
アーリー・アメリカンのイラストレーター
ハリー・ベックホフの絵を使って当時の匂いを出してみた。
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