2013年9月22日日曜日

はじめての悲しみFirst loss op.68 no.16:Robert Schumann
この曲を最初に聴いたのは映画「二十一歳の父」だ。
武満徹が主題歌として此の旋律を繰り返し使った。
後に此れはシューマンが、子供用の練習曲として作った
”はじめての悲しみ”という曲だと知った。
子供用だから、弾くのに難しく無く出来ているようだが
それだけに素朴で、そのメロディが心に残り
あの”トロイメライ”と同じ様に愛されている様だ。
欲しいなあ。



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