2013年9月22日日曜日



トラッテリア・ブリッコラ
誕生日のディナーは此のところ話題の熟成肉の炭火焼を
出すと云う新宿の「ブリッコラ」へ。
イタリアンは自分でもしょっちゅう作るから
滅多に最近は行かないのだが雑誌DANCYUの肉の特集で
その肉が、やたら美味そうだったので。
特集では生肉の珍しい料理も有ったのだが
その情報は古かったらしく、店のメニューから消えて居た。
先の”O157騒ぎ”で止めた様だ,残念。
それでもムール貝の平打ちパスタやトリッパのコロッケ等
他店では食べた事の無いものを楽しみ
メインの但馬牛の炭火焼は、熟成により旨さが凝縮されていて
塩・胡椒だけながら存分にその味を堪能した。
ワインは、お任せでグラス3杯コース
プロセッコ(発泡酒)にドライな白、肉には濃厚な赤
更に、その赤をお代わりして
仕上げはココナッツのジェラートをグラッパで。

2 件のコメント:

  1. お肉もパスタも美味そう、炭焼の不揃いで整ってる盛付けがプロらしいです。ジェラートにグラッパは、優雅なご褒美ですね。

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  2. 鮪を一晩寝かしたりすると
    旨く成ったりするのは有りますが
    肉も熟成すると旨味が増すんですね。
    此れってアサリの断末魔と同じかな?

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