こんなアロハが着たい!
#-54 ピンクフロイド
Type-1
Type-2
Type-3
ビートルズのジャケットも、そうだったが
此のピンク・フロイドのジャケットも音楽だけでなく
時代の顔としてと存在する。
イギリスのグラフィック・デザイン界の寵児
ストーム・ソーガソン率いるデザイン集団
”ピプノシス”の手による映像は
「原子心母」ではダダイズム運動にも通じる
ただの牧場の乳牛1匹で意表を付き
「炎・あなたがここにいてくれれば」では
燃え盛る男と握手をさせ
「アニマルズ」ではロンドンの火力発電所の上に
豚のアドバルーンを上げてしまった。
とにかくインパクトの有る世界は
音楽を超えて映像がリードしているかの印象だ。
だから此んなアロハを着たら音楽まで聴こえて来そう。
だから此んなアロハを着たら音楽まで聴こえて来そう。
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