Dimitri Tiomkin's World - 18
北京の55日 - Dimitri Tiomkin
70mmスペクタクル映画の定番主役チャールトン・ヘストンを起用した
大作「北京の55日」も此れ又、定番作曲家のディオムキンが参加している。
映画の中で使われた記憶は無いがブラザース・フォーが
「アラモ」に続いて主題曲をカヴァーして日本ではヒットした。
そして主題曲と云えば私の記憶では”皆殺しのテーマ”が
北京城・決戦の時”柳の下の泥鰌”よろしく3度目の登場と成った。
別にいいのだが「リオ・ブラボー」「アラモ」の西部劇と中国・北京は
流石に違和感があったのを記憶している。
此の映画にテォムキンは、もう一つ“So Little Time"という曲を
ラブ・シーン用に書いていて
エヴァ・ガードナーが登場する時、流れて美しかった。
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