アメリカ読みでトム・ジョビンと呼ばれる事も多いが
ボサノバと云えばジョビン。
昔からブラジルに有ったサンバのリズムを
ジャズと融合させた革新的な試みは
世界中の音楽ファンを夢中にさせた。
だいぶ経ってからだが彼のフォロワーのマイケル・フランクスが
”アントニオに捧げる歌”という曲を作って大ヒットさせた位だからね。
とにかく今でも、その心地よいリズムに甘いメロディは
ブラジルの海岸から吹いてくる夕方の涼しい風の様に
人々の心を和ませる。
商売上手なマスターの居るBARの
B.G.Mは殆ど此れが多いのも頷けるな。
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