自家製イカの塩辛で朝食
先日、南伊東のスーパーの魚売場に並んでいたイカを
見付けた時は興奮した。なんと一杯120円!
今時、どの店も一杯250円位で、もっと小さいもの。
2杯買って、どちらも腸(ワタ)を抜いて捌き、一杯はそのまま冷凍。
残りの一杯と下足を刻んだら充分な量の塩辛が出来た。
とにかく新鮮な腸(2杯分)だから塩する間も臭みが、まったく無い。
処が昼間は暑いくらいなので中一日で早めに発酵
掻き混ぜながらチョイと味見したらOK !
今朝、もう食卓の主役に成ったというワケ。
炊きたての温かい御飯にのせ、紫蘇の葉と焼海苔で包むと
思わずウオッ・ホッホと顔が緩む。
漬物の糠床は冷蔵庫に入れていないのでピッチが早い。
急いで食べないと直ぐ古漬けに成ってしまうので忙しい。
味噌汁には、この処の強い陽差しで作った
自家製の干し椎茸を戻し、ダシに白菜とお揚げの具。
今、昼夜の温度差が激しいので食材の管理が難しいが
上手にコントロールすれば秋らしい味覚が味わえる。
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