2012年10月9日火曜日

Moon Songs (月の歌)#9
月の砂漠 井上陽水
子供まで知っている”月の歌”と云えば此の曲だろう。
昔、森繁久弥が変な節で歌っていたのは大嫌いだったが
井上陽水の此れは程よい情感が有って好きだ。

デビュー当時、散々、歌が下手だと云われた
石原裕次郎がアカペラで歌っている
いつの間に、こんな巧くなったんだろう?

以前、本物の砂漠が観たいとエジプトやモンゴルへ行った時、
その広大な風景を前にして、何故か、口から出たのは此の歌。
駱駝も月を観るのだろうか?

ところで陽水は2枚目のアルバム「陽水Ⅱセンチメンタル」で
”神無月”とは今月だ。
やおよろずの神が出雲へ出かけてしまい各地の神社には
神様が居なく成るかららしい。
でも、そんな時期、日本に秋祭りが多いのは何故だろう?


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