2012年9月25日火曜日




 
たかが松茸されど松茸
此の時期、松茸は食品売り場の正面に置かれている。
勿論,私が行く様な店には国産のものなど無い。
中国産、韓国産、アメリカ産であり
大きさ色具合で値段も微妙に違っている。
まあ、関係ないと知らんぷりして通り過ぎれば良いのだが
何気に見た2500円の箱の山に
1000円という定価が目に飛び込んで来た。
取り上げて観察
その理由(ワケ)をあれこれ詮索するが
取りたてて気にする鮮度も、大きな傷も無い。
香りも、そこそこ・・・。
値段を間違えて付けたのであろうか?
近づいて来た柴田理恵似の主婦も私の手元を睨んでいる。

そんな事情で昨夜は松茸ご飯。
炊ける間、鮪と蛸のブツで、一昨日の日本酒”神亀”を1杯
蓮のキンピラにカボチャの煮付けで2杯
糠漬けの胡瓜に大根と野沢菜で3杯。
そうこうする内に炊きあがりを知らせる土鍋の音
部屋全体に漂うは紛れも無く松茸の香り。
う〜ん、此れを食べずして、いずくんぞ秋は来るや!





2 件のコメント:

  1. 遅ればせながら誕生日おめでとうございます。
    会社のPCの一台が何重にもかけてるウイルス対策の壁を破られてしまい昨日は復旧作業でネットにつなげませんでした!
    それにしてもこれだけ毎日美食、美酒三昧の日々でますます
    元気そうでなにより!!

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    1. ありがとう。
      66歳となると70歳は目の前のハズ
      どう考えても
      70歳の自分やLONGが想像出来ないんだよね
      (笑)

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