Angela McCluskey-Nature Boy

シリーズ検索をしていると意外な掘り出し物を見付ける。

今日のアンジェラ・マックラスキーという女性シンガーもそうだ。

スコットランド出身、今はL.Aに拠点を移している彼女の
存在感はジャズ・スタンダードを歌わした時に輝きだす。
決して華やかなものでは無いが
選曲も含め、その歌の解釈が素晴らしい。
此の”ネーチャーボーイ”をナント！
ショパンの名曲Prélude en Mi mineur op.28 n°4の上に載せてしまう。
他にビリー・ホリデーの“Don't Explain"
そして”My Funny Valentine”と圧倒されるばかり。
こんな出会いがネットではあるから楽しい。