”ミザルーの展開”
Caterina Valente-Misirlou
我々の年代の方ならカレリーナ・ヴァレンテといえば
カンツォーネの女王として名前を覚えているだろう。
彼女も”ミザルー”をカヴァーしている。
それも当時はラテン・ブームだったからフル・オーケストラで
リズムはチャ・チャ・チャだ。
スペインとイタリア人のハーフでヨーロッパを中心に活躍していたが
ザ・ピーナツの「恋のバカンス」等もカヴァーしていたね。
今日は此れにアメリカのコニー・フランシスのもオマケしよう。
こちらもラテン楽団で迫力の有る歌唱だ。
激暑が続いておりますので、
返信削除無理なさらずお身体ご自愛ください。
ミザル―は確か「エレキの若大将」でも
インストで使われていたと思います。
全然話題は違いますが、オリンピック開会式でのローワン・アトキンソン氏の
パフォーマンスはご覧になられましたでしょうか?
流石大人のユーモアとウイットの国ですね。
日本でああいうスマートな勇気がないのが
はなはだ残念です…。
もしまだでしたらアドレスを添付しておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=VX5-ChojzpY
リアルタイムで観てましたよ。
削除細かい芝居をあの大きな会場で
良くやるなと笑いました。
それに「炎のランナー」のパロディまで
総合演出は「クイズミリオネア」の監督
ダニー・ボイルですが。
見逃したのは007ダニエル・クレイグが
バッキング宮殿まで女王さまを迎えに行き
ヘリに乗って会場上空へ
ユニオンジャック模様の2つのパラシュートで
ダイブして(此れは流石にスタントらしいですが)
女王さまと2ショットで地上に登場すると云うのが
有ったらしいです。
ネットに無いか?と探しましたが
今のところ見つかりません。
それにしても本当なら,日本の皇族と比べて
そこまでヤル、英国の懐の深さに驚きます。