2012年7月30日月曜日

”ミザルーの展開”
Caterina Valente-Misirlou
我々の年代の方ならカレリーナ・ヴァレンテといえば
カンツォーネの女王として名前を覚えているだろう。
彼女も”ミザルー”をカヴァーしている。
それも当時はラテン・ブームだったからフル・オーケストラで
リズムはチャ・チャ・チャだ。
スペインとイタリア人のハーフでヨーロッパを中心に活躍していたが
ザ・ピーナツの「恋のバカンス」等もカヴァーしていたね。
今日は此れにアメリカのコニー・フランシスのもオマケしよう。
こちらもラテン楽団で迫力の有る歌唱だ。

2 件のコメント:

  1. 大阪も暑いのにボディボードしてます。2012年7月30日 17:47

    激暑が続いておりますので、
    無理なさらずお身体ご自愛ください。
    ミザル―は確か「エレキの若大将」でも
    インストで使われていたと思います。
    全然話題は違いますが、オリンピック開会式でのローワン・アトキンソン氏の
    パフォーマンスはご覧になられましたでしょうか?
    流石大人のユーモアとウイットの国ですね。
    日本でああいうスマートな勇気がないのが
    はなはだ残念です…。
    もしまだでしたらアドレスを添付しておきます。
    http://www.youtube.com/watch?v=VX5-ChojzpY

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    1. リアルタイムで観てましたよ。
      細かい芝居をあの大きな会場で
      良くやるなと笑いました。
      それに「炎のランナー」のパロディまで
      総合演出は「クイズミリオネア」の監督
      ダニー・ボイルですが。
      見逃したのは007ダニエル・クレイグが
      バッキング宮殿まで女王さまを迎えに行き
      ヘリに乗って会場上空へ
      ユニオンジャック模様の2つのパラシュートで
      ダイブして(此れは流石にスタントらしいですが)
      女王さまと2ショットで地上に登場すると云うのが
      有ったらしいです。
      ネットに無いか?と探しましたが
      今のところ見つかりません。
      それにしても本当なら,日本の皇族と比べて
      そこまでヤル、英国の懐の深さに驚きます。

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