2012年6月26日火曜日

”あんです”のシベリア
私は”おめざ”と称して朝イチで緑茶と甘いものを頂く習慣があるのだが
上京すると近所に”あんです”というパン屋から
このケーキを買って来る。
そのパン屋は昔,アンコ屋だったのだがパンを焼く奥さんを貰い
パン屋に変身した。あんぱんが上手なので”あんです”と
名付けたらしいが,今や此のシベリアがブームになっている。
シベリヤの名の謂れは見た通り雪に挟まれた凍土のイメージから
来たものと思われる。
しかし此の店のシベリアは羊羹が水ようかんの様に柔らかく
パウンド・ケーキと口にほうばると自然に溶ける。
その食感が溜らないのだ。
いつも早く売り切れるので午前中に買いに行かないと・・・。

2 件のコメント:

  1. 大阪のボディボーダー2012年6月26日 14:19

    美味しそうですね…。
    ポルトガルから伝わったカステラに
    多分中国から伝わった餡子、
    付いた名前がシベリア、
    しかもその味は日本のオリジナル。
    八百万の神の国ならではの
    クロスオーバーですね。
    この流れでいくと今日の一曲は
    アン(餡)真理子辺りですか…。

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    1. それはあんまりです。
      シベリアながれで
      大滝詠一のさらばシベリア鉄道
      てす。
      この曲が何のパクリか?
      わかりますよね。

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